こんばんは!俺レベ沼はまり中のmizです!
この記事では、20/8/13にカカオページで公開された114話の翻訳を書いていきます。
ピッコマ版のみ閲覧している場合は、ネタバレを含みますので、閲覧ご注意くださいm(__)m
Kakaopageでマンガ版を先読みしているけど、細かい内容が分からないという方、ご参考にしてみて下さい(^^♪
Contents
113話 おさらい
- 抱き合ってハンター協会体育館に移動する二人
- 雫をからかっていちゃつく旬
- 雫対イグリット、雫が勝つ
\\まだ見てない方はこちらをどうぞ//
予告
성진우의 ‘최강의 병사’, 베르와 결투하게 된 차해인. 압도적인 베르의 전력 앞에서도 굴하지 않고, 차해인은 침착하게 맞서는데…! 차해인VS베르, 그 승자는?
— 디앤씨웹툰 (@dncwebtoon3) August 12, 2020
웹툰 #나혼자만레벨업 #SoloLeveling 114화, 8/13(목) 00시 #카카오페이지 오픈! #장성락 #레드아이스스튜디오 #추공 #현군 #디앤씨웹툰 pic.twitter.com/5yv2cXtkmB
凛々しい戦闘シーンの雫ちゃんも好きぃいぃぃいい!!!
可愛いと凛々しいのギャップよ…(*´Д`)✨
114話 翻訳
- ベルを呼ぶ旬を、冷や汗を浮かべながらも、オーラを纏い強い目で見返す雫。
- 旬「もう一度、聞きます」
- 旬の影から、黒く禍々しいオーラを纏ったベルが、呼び出された。
- 旬「本当に、大丈夫ですか?」
- 旬の背後に大きな羽を広げ、強大なオーラを纏うベルが立つ。
- (影の兵士は生前より弱くなる。といっても、ベルはもともとハンターたちを駆逐するために生まれた兵士だ。まともに戦えば向坂ハンターに勝ち目はないだろう)
- 『王よ。ハンデはどうしたらよろしいでしょうか。』
- 「彼女が怪我をしない範囲で倒すんだ」
- 『そうさせて頂きます』ベルは旬の命を受け、恭しく頭を下げた。
- キィエエエエェエエエエ‼‼‼
- 王の命令を受け、嬉々として戦闘モードに入ったベルは、力強い咆哮を上げる。
- 強靭なオーラをまき散らすその咆哮は、体育館の中のありとあらゆるガラスを割り、瞬く間にすべての電球と窓ガラスが割れた。
- 『水篠ハンターは、こんなやつを相手にしたの??』
- ベルの威嚇に対し、改めて驚きの表情を浮かべる雫。
- 鋭い爪を出し、静かに戦闘の姿勢に入るベル。
- 『爪はしまうんだ。彼女を傷つけたら、ただじゃいかないぞ。」
- 『仰せの通りに。』
- 旬にいさめられ、ベルはシュンとしながら爪をしまった。
- その様子を見つめる雫(隙が出来た…今だ!)と先手をとろうとするも…
- 雫が目に負えないほどのスピードで、ベルが雫の背後をとる。
- (これは…!!この前と同じ!?)ベルの常軌を逸したスピードに、驚きながら振り返る雫。
- (同じ手は食らわない!!)と、振り返りながらベルに剣を向け攻撃を仕掛ける。
- しかしベルは軽々と雫の剣を摘まんで受け止める。
- 『王の命令はただ一つ。敵が怪我をしないように倒せ』
- 『圧倒的な力の差を刻みつけ、戦意を失わせる。容易なことよ』
- 雫の鋭い斬撃が繰り出されるも、ベルは全ての攻撃を見切り、容易く交わしていく。
- (まだだ!!)
- ベルと雫の力量の差は歴然だ。
- しかし、雫は諦めず、攻撃を続ける。
- 至近距離から繰り出される攻撃を、ベルは一歩も動かず身体を捻り、すべて避けて見せる。
- (ありえない!!足を全く使っていないわ!!なんで攻撃をすべて避けられるの??)
- 渾身の一撃も交わされ、雫が困惑したその一瞬…
- ベルは雫との間合いを詰め、眼前で今にも頭を食らわんとする勢いで、咆哮を上げた!
- ギィエェエエエエエ‼‼‼‼
- 勢いに押され、雫はなんとか剣を地面に刺し耐えるも、片膝をつく。
- その様子をじっと見ている旬。
- (勝敗は決まったようだな)
- 「満足されましたか?」雫に声をかける。
- 圧倒的な力の差を見せつけられるも、雫の眼はまだ死んではいない。
- 『まだ… もっと出来ます』
- その答えを理解できず、考える旬。
- (何を考えているんだ?力量の差を知りながら飛び掛かるほど、無謀な人とは思わなかったが…)
- 雫に降参するつもりがないため、戦闘の姿勢を崩さない二人。
- (ベルは他の兵器とは違う。知性があっても、本性は殺人兵器。)
- (今も、溢れる殺意を抑えているのが感じられる。もし今何か狙っていることがあるなら…悪い結果にならなければ良いけど)
- 諦めない雫に、ベルは思う。
- 『本能の警告…。息をしている生命体ならば、目を合わせるだけで、どちらが捕食者なのか見分けられる。』
- 『喰われるものがモノが捕食者に対抗することは…容認できない』
- 先に間合いを詰めたのはベルだ!
- 片手を振りかぶり、雫に向かって攻撃をする…しかし雫は攻撃をよけ、ベルの攻撃は床にめり込む。。
- 獲物を逃したベルの指先は、頑丈なはずの体育館の床に、大きな傷をつけた。
- (スキル、剣舞!)
- 攻撃を外したベルの隙をつき、雫が攻撃を仕掛ける。
- 眩い光を纏いながら、剣を構えた雫がベルに飛び掛かる。
- バキィィン‼
- 雫の剣が、ベルを捉えた。硬い甲羅にぶつかり、雫の剣が砕け散る。
- しかし、雫の眼はなおも強く輝いている。
- (チャンスは一度だけ!!)
- (魔力が足りなくて1度しか使えないけど…それで十分!)
- 『スキル… 光の剣!!』
- 折れたはずの雫の剣が光り輝き、光の刃が現れた。
- 雫は眩い光を放つ剣で、ベルの胸を貫く!!
- (ダメだ!!)闘いを見守っていた旬は、焦る。
- 光の刃に貫かれた、刹那の瞬間。ベルの思考は速くシンプルであった。
- 女王から産まれた時に受けた命令。
- 忘れられていた命令が、「本能」という名前で再び浮上することを、防ぐことは出来なかった。
- 敵を殲滅すること
- 『この女は敵だ』
- 本能を呼び起こされたベルの目が、不気味に赤く光る。
- 瞬間、殺意をむき出しにしたベルは、雫に襲い掛かる…!!
- 「終わりだ!!」旬が叫ぶ。
- 雫は襲い来るベルの両手から伸びる鋭い爪に、グッと目をつぶる…
- 激しい衝突の衝撃が広がる…
- 寸でのところで旬がベルの攻撃を止めていた。
- 片足でベルの右手を地面に押さえつけ、片手でベルの左手首を掴んでいる。
- 腰を抜かしながら、唖然とその様子を見つめる雫。
- 「大丈夫ですか?」
- 『はい…』
- 旬は腰を落とす雫に手を伸ばし、起き上がるのを手伝った。
- 理性を取り戻したベルは、後ろに飛び跳ねながら、後ずさる。
- 『あぁ…わが王よ…慈悲を…』
- 冷や汗をかき、土下座しながら謝るベル。
- 「ふぅ」と、ベルは呆れながら、そんなベルを見やる。
- 「どうしてこんなに無理をするんですか?」旬は問いかける。
- 「そこまでしてギルドに入る必要は無いでしょう。
- 『…。」言葉を返せない雫。
- 「ただのテストです。まだ名前もないギルドの入団テスト。あなたのような方が、命を懸けて入ってくる価値はありません。」
- 「そこまでする必要がありましたか?」
- 土下座をするベルをバックに、旬は雫に疑問を投げかけた。
- 旬の問いに戸惑いの表情を見せながら、なおも雫は押し黙っている。
- (一体何なんだ?)
- 「ひょっとして… 私に興味があるんですか?」真顔で尋ねる旬。
- 『…。』
- 『え?』
- 下を向き黙っていた雫、思わぬ質問に、驚いて顔を上げる。
- (これも違うのか?いったいどういうつもりなのか…)
- 雫を観察しながら、真剣な表情で考える旬。
- 少しの間をおいて、雫が口を開く。
- 『…はい。」
- 『そうだと思います』
- 頬を赤らめながら、雫は答えた。
感想
あ゛ーーーーーーーーーーーーーぁああ!!
最後の雫、可愛すぎ!!!
そんで旬の質問は罪!!!www
照れ顔で上目遣いの雫ちゃんの破壊力よ…今全ての男性読者が魅了されるぞ??
ベル対雫の緊迫した戦闘回は、とびっきりのスイーツ展開で締めくくられました笑
いや、ベルが可愛すぎるんですけど?
雫ちゃんはもちろん可愛いよ!!
でもそれを置いておいても、ベルもとっても可愛いよ!!
最強兵士として旬に呼び出され、嬉しくて雄たけび上げちゃうベル…
張り切りすぎて、爪引っ込めるように言われて、旬とするベル…
良いとこ見せたくて張り切ってたよね…
殺意も抑えて頑張ってたよ…最後理性飛んじゃったけどな…
旬に掴まれた時の『あ!しまった!!』って顔!!
ぴょんぴょん後ずさるの可愛すぎか!!
さっきまでの勇ましさどこいったっていう縮こまった土下座の可愛さ!!
どんな気分で二人を見てたの~~~やきもち焼きっ!!
今回も、ご褒美盛り沢山会でした°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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