こんばんは!俺レベ沼はまり中のmizです!
この記事では、20/8/27にカカオページで公開された116話の翻訳を書いていきます。
ピッコマ版のみ閲覧している場合は、ネタバレを含みますので、閲覧ご注意くださいm(__)m
Kakaopageでマンガ版を先読みしているけど、細かい内容が分からないという方、ご参考にしてみて下さい(^^♪
Contents
115話 おさらい
- ベル対雫
- 怒られるベル可愛い
- 旬からの問いに照れる雫可愛い
\\まだ見てない方はこちらをどうぞ//
予告
최상위 A급 게이트의 공략 허가권을 위해 성진우에게 도움을 요청하는 기사단 길드. 한편, 성진우가 모르는 다른 곳에서도 게이트의 마력이 넘실거리고 있었는데!
— 디앤씨웹툰 (@dncwebtoon3) August 26, 2020
웹툰 #나혼자만레벨업 #SoloLeveling 116화, 8/27(목) 00시 #카카오페이지 오픈! #장성락 #레드아이스스튜디오 #추공 #현군 #디앤씨웹툰 pic.twitter.com/V2px8BoOqK
思っていたより展開が早い!!
騎士団のA級ゲートの助っ人を受ける旬。
順調に見える中、不穏な空気を感じさせる空。。
あ、天気が悪くなりそうだと大事な妹が傘持ってるか心配するって最高。。
116話 翻訳
- 騎士団ギルドのオフィス、マスターの板東と副マスターの譲は、神妙な面持ちで会話していた。
- 「マスター、昨日のゲート、俺たちへの許可は難しいかもしれないっす。」
- 「協会が測定した結果が少し高いらしくて」
- 『Sランクなんか?』
- 「いえ、かなり上位のA級ゲートらしいっす。」
- 『それは困るな。何かあればみんな一緒にお陀仏かもしれないじゃないか。」
- 「Sランクゲートなら、すっぱり諦められるんすけどね。」
- 「5大ギルドの一つがA級ゲートも処理できないなんて言われたら、顔が立たないですよ…」
- 『一般人はABCDEの括りでしか分からないのが問題だよな』
- 「俺たちが取らなかったら、きっと明星ギルドがしゃしゃりでますよ」
- 『俺たちの庭にあるゲートを、町田にくれてやるだって??』
- ライバル視している明星ギルドの名前に、板東は感情的になる。
- 「A級ハンターの数と質から見ても、わいらのギルドは、他の大型ギルドと比較しても決して弱くはない。ただ一つ。S級ハンターがいないことが、こんな格差になるなんてな…」
- 悔しそうに語る板東。
- 「それなら他のギルドと連合したらいいじゃないですか」後ろから、あっけらかんとした声が飛ぶ。
- 『俺らだけじゃ攻略できないから手を借りるって?そんなの恥さらしじゃねぇか」
- 「ギルドを引き込むのがちょっとあれなら、個人はどうです?」
- A級ヒーラーのチョン・イェリムは、にこやかに提案した。
- 『最上級のA級ゲートに入るっちゅうんに、個人がなんの助けになるんや…』
- ハッ! 言いかけながら、板東はふと閃く。
- 「お気づきでしょう?」
- 「そぉか、水篠ハンターのことか。」
- 『他のギルドと手を組むのは汚名になるが、彼と協力すれば、かえって良い宣伝や。危険なレイドを無事に成し遂げる確率も上がる。最近、水篠ハンターはどうしとるんやろぉな?』
- 「この前道路に出来たゲートを一つ処理したって聞いた後は、特に何も聞いてません」
- 「俺が連絡しましょうか?マスター」
- 『電話だって?こんな大事なこと、電話一本で解決すんのはあかんやろ。よし、話に行ってみよう!』
- 『アージンギルドはどう?』
- 旬はオフィスで、唐突に賢太にそう告げた。
- 「あぁ!本当に良いです、兄さん! ギルド名はそれにしましょう!」
- (なんであれソロプレじゃなければなんだっていい)心の中でそう思いながら、賢太はにこやかに返事をした。
- 会議室で向かい合って座りながら、旬と賢太はギルドをどうするか相談していた。
- 『じゃあギルド名は決まりで、あとは創立メンバーを一人か。』
- 「昨日の向坂ハンターはどうなったんですか?」
- 『なしだな。希望に合わなくて』
- 旬の回答に、賢太は眉をひそめる。
- (S級で若くて実績もあって美人なのに…彼女より良い人が志願者の中に現れるのか?)
- 「あの、兄さん。それではどんな人をお求めなんですか?」
- 『ハンター資格を持ってて…ギルド活動には全く関心が無いけど、信頼できる人?』
- 「思い当たる人は何人かいますが…」
- 賢太が眉を寄せながら考えていると、オフィスの扉をノックする音が聞こえてきた。
- サッと旬が扉を開け、扉の向こうを確認する。
- 『どなたですか?(まさかまた向坂ハンター?)』
- 「おはようございます。騎士団ギルドの板東と申します。」
- そこには、ひきつった笑顔の騎士団ギルドの3人が立っていた。
- 「「 … 」」白々しい笑顔に、困惑する旬と賢太であった。
- 旬と板東は向かい合い、会議室の席についた。
- 板東は、自分たちのテリトリーに現れたA級ゲートの資料動画を見せながら、旬に説明を始めた。
- 「ゲートの大きさや投球が必ずしも一致する訳ではありませんが、とんでもなくデカいもんで、魔力量もすごく溢れているそうです。」
- 『Sランクゲートですか?』
- 「ギリギリ測定不可とまではいきませんが、今まで大阪に現れたゲートの中で、一番大きいそうです」
- (大阪なら…せっかくだし観月さんに刺身おごってもらおうかな)真剣に聞いている素振りで、そんなことを考えている旬。
- 「先ほどの記事でもご覧になったと思うんですが、協会から許可を得られませんでした。うちにはS級ハンターがいないんで、協会の立場では任せにくいようで…」
- 「そこで、水篠ハンターに我々の攻撃隊に合流して頂ければ、我々も今回のレイドを担当できると思います」
- 「待遇は厚くさせて頂きます」交渉を上手くまとめたい板東、落ち着いて旬に打診する。
- その後ろで(サインもらえないかな?)と心の中で考えているチョンハンター。
- 「通常、大型ギルドがダンジョンを攻略する際、S級ハンターの取り分は10%ですが、今度のダンジョンの収益の20%を差し上げます」
- 『5対5でやりましょう』
- 「え?」
- 『私を個人としてではなく、ギルドとして扱って頂けるのでしたら、ご協力いたします。ちょうどアージンギルドという名前で設立中なんです』
- 「それでは4対6では…」
- 『私は騎士団ギルドとかけひきしようとしているのではありません』
- 20%とはいかなくとも、好条件ですんなり話をまとめられると思っていた板東、旬の反応に驚く。
- (おい、これ… 幼く見えるけど、普通じゃないな)
- 「わかりました。その代わり、ボス級モンスターは水篠ハンターが捕まえて頂けますか?」
- 『了解しました。』交渉がまとまり、二人は立ち上がって握手をする。
- 「ゲートが発見されてから時間が経っているので、遅くとも明日にはレイドを始めなければいけません」
- 『えぇ、では明日お会いしましょう。今日の夕方にちょっと用事がありますから。時間に間に合わないことは無いでしょう。』
- その時、譲は水篠ハンターの足元の影が小さく揺らいだことに気づく。
- 「うん?さっき影が動いたみたいだったけど?」
- 「譲…酒でも飲んでんのか?」
- その時、旬のスマホが鳴った。
- (誰だ?)『すみません、ちょっと電話に出ます』
- 「はい、どうぞ」
- 旬はオフィスから出ながら、電話を取った。
- 『はい、お電話いただきました。』
- 「あぁ、旬」
- 『母さん?携帯買ったの?』
- 「うん。携帯電話買ってみたら息子の声が聞きたくなって、電話してみたの。もしかして忙しかった?」
- 『全然だよ」(母さんだったのか)
- 通りに出た旬は、ビルの壁に軽くもたれた。
- (さてさて、何を期待したのか)旬は目を細めながら、ふっと微笑む。
- 『母さん、せっかくだから今晩、デートしようよ』
- 「分かったわ、楽しみよ!」
- 翌日の朝、大阪のとある砂丘。
- 規制線の張られた巨大なゲートの前に、騎士団ギルドの精鋭たちが集まっている。
- スマホで時間を確認している板東。
- 「いや、昨日無理やり連れてくるべきだったか。遅刻するんじゃないよね?」
- 時計はAM11時になったところだ。
- 「畜生…5分後には出発しなきゃいけないのに…」
- その頃、旬は、まだアパートを出たところに立っていた。
- 空には暗い雲が立ち込めている。
- (天気が悪いな。葵、傘持ったかな?)
- (そろそろ行こうかな…)
- 旬を黒い影が包み始める。
- 『影交換』
- 場面が高校の校舎にうつる。こちらもどんよりとした暗い雲が、空に広がっている。
- 校舎の中を、3人の男子が憂鬱そうに歩いていた。
- 「これって労働力の搾取じゃない?」
- 「だな」
- 「美術の先生は、なんで自分がやるべきことを、僕たちにやらせるんだ」
- 「石骨像、何個持って来いって言ってたっけ?」
- 「全部で6グループだから、6個だろ」
- 男子高校生たちは、薄暗い美術準備室に到着した。
- 「重そうだしお前持ってくれよ~」
- 「ふざけんなよ、お前が4つ持てよ」
- 「うわ、きたねぇ。どれだけ掃除してないんだ?」
- 男子たちは奥に並ぶ石骨像を取りに、準備室に入っていく。
- 「あった。」
- 「これ絶対ずっと使ってないだろ」
- 「ん?」
- 一人の男子が、教室の異変に気付く。
- 「お、おい…。あれってゲート?」
- 視線の先、薄暗い準備室の奥の壁が、不気味に青く光り輝いている。
- 「閉まってるゲートなら安全だよ。何ビビってんだ。ハンターたち以外中に入ることも、中のやつらが出てくることもないさ。ゲートが開かれるのは1週間くらい経ってからだろ?」
- 何ら問題ないと笑いながら、一人の男子がゲートに近づく。
- しかしあとの二人は慎重だ。不安な様子で、お互いを見やる。
- 「でもここ、学期中ずっと放置されてなかった?」
- 「もし見つかってなかっただけなら…」
その時だ。
- バリィィィン!ゲートが勢いよく破られる!
- 不気味な緑色の巨大な手が、ゲートの傍にいた男子の頭を鷲掴みにする!
- 「うわぁああああああ!!」
- 叫び声をあげながら、必死に頭を掴む手を剥がそうとするも、その手に持ち上げられる男子。
- 「ジュンソク!!」後ろに立っていた男子、何をすることも出来ず、声をかける。
- 「た、たすけて…!はやく…!」頭を掴む手に力が入り、ジュンソクは友人に助けを求める。
- その顔は今にも握りつぶされそうだ…。
- 一瞬のうちだった。血しぶきが舞う。
- 「「ジュンソク!!」」
- 少年の頭を握りつぶしながら、そのモンスターたちはゲートを破り出て来ようとしていた。
感想
前回までのキュンキュンモードから一転…!
急展開がやってきました、ここから目が離せない緊迫した場面が続きます。
高校生たちの当たり前の日常が、突如破られました。
他人事だったゲートの中の出来事に、一瞬にして巻き込まれました。
脅かされる人々の恐怖を、まざまざと感じますね。
こんなラストのとこであれだけどね…
母さん今夜デートしようよって言ってくれるイケメン息子(旬)が欲しいよ…
そして雫ちゃんからの電話かと思って微笑んでる旬が尊いよ…
\\小説版は137話辺りの内容です//
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今回も面白い展開になりましたね!
早く続きが見たいです!
向坂ハンターアージンギルドに入って欲しかったです…笑
りょーさん、コメントありがとうございます♪
ほんと気になる展開になってきましたよね!!!
向坂ハンターがアージンギルドに入ったら…賢太の目のやり場が無くなりそうです笑