こんばんは!俺レベ沼はまり中のmizです!
この記事では、20/11/26にカカオページで公開された128話の翻訳を、絵バレ無しで紹介します。
ピッコマ版のみ閲覧している場合は、ネタバレを含みますので、閲覧ご注意くださいm(__)m
Kakaopageでマンガ版を先読みしているけど、細かい内容が分からないという方、ご参考にしてみて下さい(^^♪
Contents
127話 おさらい
- 設計者との限界ギリギリの戦いの結果は…?
\\まだ見てない方はこちらをどうぞ//
公式予告
<휴재 안내>
— 디앤씨웹툰 (@dncwebtoon3) November 18, 2020
언제나 웹툰 <나 혼자만 레벨업>을 사랑해 주시는 독자 여러분, 안녕하세요.
디앤씨웹툰 편집부입니다.
웹툰 <나 혼자만 레벨업>은 작가님 건강상의 사유로 11월 19일 목요일 한 주 휴재하고, 11월 26일 목요일, 128화로 독자 여러분을 찾아뵐 예정입니다.
(1/3)
作者様、体調不良により、11/19の更新は休載のようです。
128話、11/26日の更新を楽しみにしています(^^)/
설계자는 성진우에게 어떤 전쟁터의 영상을 보여준다. 천사들과 마수들의 격전 속 모습을 드러낸 자는?
— 디앤씨웹툰 (@dncwebtoon3) November 25, 2020
⚡️압도적인 스케일, 전설의 회차! 절대 놓치지 마세요!⚡️
웹툰 #나혼자만레벨업 #SoloLeveling 128화, 11/26(목) 00시 #카카오페이지 오픈! #장성락 #레드아이스스튜디오 #추공 #현군 #디앤씨웹툰 pic.twitter.com/aFTUGqU9g5
設計者は、旬にどのような戦場の映像を示すのか。天使と魔獣の激戦の中の姿を現した者は?
圧倒的なスケール、伝説の回送!絶対お見逃しなく!
128話 翻訳
- 『答えは君の中にある』
- 旬を指さし、告げる設計者。
- 「俺の中に?」
- 激しい戦いで、服の左肩と腹部が激しく破れた旬。
- 旬の前に、システムの選択画面が現れる。
- 『選択は君に任せよう』
- ニヤリと笑う設計者。
- 【 メモリに保存されたデータを読み込みます。受け取りますか? Yes/NO 】
- ワナかもしれない。口をぎゅっと閉じ、考える旬。
- (メモリに保存されたデータか…)
- (…)
- 「Yes。受け取る」
- 設計者を見下ろしながら、覚悟を決め、受け取ることを選択する旬。
- 【データのダウンロードに成功しました】
- システムの通知とともに、オレンジ色のまばゆい光と衝撃波が、旬を包み込む。
- ウォォォオ
- 紫色の雲が広がる暗い空。旬の体は、白く輝く意識体となって、宙に浮いていた。
- 旬の真下には、広大な荒れた大地一帯を行進する、おびただしい数のモンスター軍団。
- 足の踏み場一つなくモンスターが地上を覆う恐ろしい光景に、息を吞む旬。
- 「なんて… 魔獣がこんなに集まっているなんて…」
- 赤褐色の地と岩の、初めて見る異質な風景。
- 魔獣たちを観察すると、彼らはみな、頭上を見上げている。
- (何を見ているんだ?)
- 旬は視線を、上に向ける。
- 「…!!」
- その目は、驚きで大きく見開かれた。
- そこにあるのは、紫色の空に渦巻いて浮かぶ、まるで大きな湖のような巨大なゲート。
- それが一つではない。視界に入るだけで、4つ、浮かんでいる。
- 「紫の空… 大量の魔獣… ここは地球じゃないのか?」
- 旬はその異様な光景に、固唾をのむ。
- アイスエルフ、ハイオーク、ゴブリン、巨人をはじめとした、数多くの魔獣たち。
- ここに集まった魔獣たちが、一度にゲートの外に飛び出してくれば、人類に勝算はない。
- しかし、彼らが対敵する対象は、人間ではなかった。
- ゴォォォ
- 静寂が破られ、巨大なゲートが光り輝き、空に亀裂が入る。
- ピカッッ
- 光るゲートの亀裂から、背中に翼を持った銀色の鎧をまとう兵士が、一斉に飛び出す。
- その光景は、まるで蜂の巣をつついて出てきた、蜂の大軍のようだ。
- 紫色の空は、大量の天使兵で、瞬く間に埋め尽くされる。
- 旬は息をのみ、ただただ唖然としながらその壮大な光景を目に焼き付ける。
- これから何が起こるかは、すぐ分かった。
- 戦争。
- ウォォォォォ!
- 魔獣たちが力を合わせて、銀色の天使兵たちと戦っていた。
- 空から槍を持って襲い掛かってくる天使兵と、地上の魔獣たちの、凄まじい戦いが始まる。
- 武器と武器がぶつかり、鎧の砕ける音が響き渡った。
- 喚き声はすぐに悲鳴とうめき声になり、地面が赤く染まり始めた。
- 銀色の天使兵たちは強かった。
- 大地は瞬く間に、敗れた魔獣たちの死体で埋め尽くされる。
- 魔獣たちの全滅も間もなく、破竹の勢いで敵を追い詰めた銀色の天使兵。
- 彼らは、一人二人と、様子を窺うように動きを止め始めた。
- 赤褐色の大地の一点から、黒い陰影が沸き起こる。
- 黒い影は次第に、地上を覆っていく。
- 『起きろ』
- (あれは… 君主の領域。 影抽出だ!)
- 自分の持つスキル、それをこの異界で目の当たりにし、旬の背筋に鳥肌が立つ。
- 魔獣の死体が広がっていた大地を、今度は黒色の、影の兵士たちが覆いつくした。
- (ということは… あれがまさに影の君主なのか?)
- 旬は、大勢の影の兵士たちの中に立つ、ひときわ強大なオーラを放つ存在に、目をやる。
- 頭の先からつま先まで、黒色の甲冑で武装して、巨大な馬に跨る騎士の姿が、そこにはあった。
- 不死
- 影の軍団
- 魔獣たちの犠牲は決して死に終わらず、その血は暗く濃い色に染まり、新しい力を得た。
- (とてつもない数だ… 俺とは比較にもならないくらいだ)
- 旬は空から、影の軍団を、じっと見つめて息をのむ。
- 倒れた魔獣たちは、、死の向こうから這い出て、銀色の兵士たちに向かって殺到した。
- 「銀の軍団」と「黒の軍団」が、地上でごった返し、再び激しい戦いが始まる。
- 轟音がして、地面が激しく揺れ動いていた。
- その影の兵士たちの体は、銀の兵士の槍で引き裂かれても、瞬く間に回復する。
- 先ほどとは違い、銀の兵士たちは、黒の軍団に押され始めた。
- 巨神兵は天使を掴み、竜は天使を一飲みにし、ゴブリンやハイオークも天使兵たちに飛び掛かる。
- 一方的な虐殺で終わるべきだった戦争が、再び新たな戦争になった。
- たった一人の登場が、戦争の運命を覆した。
- 巨大な馬に乗った影の君主は、巨大な剣を振るい、戦場を駆け抜ける。
- 天使兵たちは瞬く間に、その長剣の餌食となって倒れていった。
- 影の君主がその左手を天使に向け、力を込める。
- 1点に引き寄せらえた天使たちが激しくぶつかり、絶命していった。
- (支配者の権能…)
- 影の君主の圧倒的な戦いを、旬はただただ見守る。
- 影の兵士たちは破壊と修復を繰り返しながら、敵を蹂躙した。
- 君主が過ぎ去った場所は、まるで暴風が吹き荒れたようだった。
- 魔獣たちの勝利、影の君主の勝利に見えた。
- 彼らが現れるまでは。
- そのころ、2重ダンジョンの扉の前に、監視課の犬飼と、ハンタースギルドのメンバーが、たどり着いていた。
- 犬飼「可能ですか?」
- 最上「すごい魔力ですね。中に、水篠ハンターがいるんですか?」
- 犬飼「はい、確かです。」
- (この魔力…水篠ハンターのじゃない。それじゃいったい誰が…?)
- 最上とともに駆け付けた雫は、心配そうな面持ちで、ダンジョンの扉を見つめる。
- 最上「このダンジョンで…噂の実態を見ることになりますね。水篠ハンターには借りもあります。」
- 犬飼(水篠ハンターは、二重ダンジョンをクリアしていないと、言っていた)
- 犬飼(それならどうして、またここに来たんだ?偶然とは言えないな…)
- 最上を先頭に、10メートルはあろうかという巨大な扉が、ゆっくりと開けられる。
- 光る眼鏡。
- 「こ、これは一体…!」
- 先陣を切った最上は、扉の中の光景に驚き、息をのむ。
- 「なんだ、ここは?」
- 薄暗い室内の中には、激しい戦闘の痕跡が残っていた。
- ボロボロの地面の上には、砕け散った石像の破片が、大量に散らばっている。
- その奥には、壁に倒れこむように破壊された、巨神像の姿もある。
- 「本当に…あった。神像と石像が本当にあるなんて。」
- 犬飼は、生存者たちの証言通りの光景を目の当たりにし、固唾をのんで驚く。
- 驚く一行に、突如、声がかけられた。
- 一行は一斉に、声のするほうに目を向ける。
- 『これはどういうことだ? 人間たちを招待した記憶はないぞ』
- 『これもまた予想外のことだな』
- 背中に腕の生えた、ローブをまとったような巨大な像。
- ニヤリと笑いながら起き上がり、不気味に最上たちを見下ろす。
- 「魔獣が…言葉を?僕の聞き間違いじゃないよね?」
- 「魔獣が人間の言葉を知っているの?」
- 『静かにしなさい。王の睡眠を妨げようとするとは』
- 口元に人差し指を当て、目を光らせたその像は、ハンター達に告げる。
- 「王…?」
- その言葉に、ダンジョンの奥に視線を向けると、そこには微かに青く光りながら立ちすくむ水篠旬の姿があった。
- 大きなクレーターの前で、頭から血を流し、ぼんやりと立っている旬。
- 「水篠ハンター…あそこで何をしているんだ?」
- ハンタースのA級ハンターの男性が、そう呟いたかと思うと…
- 男性の体が、二つに切り裂かれる。
- 一瞬でハンター達との間合いを詰めた設計者により、3人のA級ハンターが、一瞬で絶命した。
- 雫は、目で負えないほどのスピードの動きに、息をのむ。
- 残りのハンターたちに視線を向け、不敵に笑う設計者。
- 『強い人間たち。王に捧げる最初の生贄にぴったりだな』
感想
すっっっっっばらしい。
めっちゃすごい、この戦争シーンの描写。
原作を読んだ時も興奮したんですけど、この激しい戦闘シーンがカラーで絵になって、本当にすごい。
システムの謎、影の君主とはだれなのか、徐々に物語の核心が明かされていきます。
旬の能力は、「影の君主」の能力を引き継いだもの。
影の君主の力は、今の旬の能力を、遥かに圧倒するものですね。
地上を覆いつくすほどの魔獣の軍勢を従え、天使兵たちと戦う姿は、まさに圧巻でした。
天使兵の優勢から逆転し、影の軍団の勝利の思われる展開ですが、次回どうなる…!?
戦争の行方に興味津々です!!
そして。。。
冒頭の旬のサービスショットの破壊力すごいな?
露になった右肩と腹筋に見入りすぎて、しばらく先へ進めませんでした。
あと、最上のメガネは、シリアスなシーンで急に光らないでください。笑
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みずにゃん原作は読んでないのかと思ったけど読んでたんやね。原作は翻訳してくれないかな?
みずにゃん…?ww
コメントありがとうございます(^^♪
原作は全部読んでますよ(^^♪