こんばんは!俺レベ沼はまり中のmizです!
この記事では、20/12/10にカカオページで公開された130話の翻訳を、絵バレ無しで紹介します。
ピッコマ版のみ閲覧している場合は、ネタバレを含みますので、閲覧ご注意くださいm(__)m
Kakaopageでマンガ版を先読みしているけど、細かい内容が分からないという方、ご参考にしてみて下さい(^^♪
Contents
129話 おさらい
- 戦争の行方、そこで旬が体感したものは…?
\\まだ見てない方はこちらをどうぞ//
公式予告
잠든 성진우를 구출하기 위한 헌터스 길드의 싸움. 시스템의 설계자는 차해인을 눈여겨 보고 고된 시련으로서 마주 서는데…
— 디앤씨웹툰 Biz (@dncwebtoon3) December 9, 2020
웹툰 #나혼자만레벨업 #SoloLeveling 130화, 12/10(목) 00시 #카카오페이지 오픈! #장성락 #레드아이스스튜디오 #추공 #현군 #디앤씨웹툰비즈 pic.twitter.com/VSmPtEucMr
眠っている旬を救出するための、ハンタースギルドの戦い。
設計者は、試練として雫の前に立ちふさがる!
130話 翻訳
- 【読み込んだデータが終了しました】
- 『君は少し面白いね。面白い』
- 雫を見下ろしながら、不敵に笑って、呟く設計者。
- 『もう少し私の設計から外れてみろ』
- 設計者をまっすぐ見据え、攻撃を仕掛ける雫。
- (剣舞!)
- 『そうだよ!』
- 『そうやって!ハハハハハ!!』
- ガキンッ ガキンッ
- 雫と設計者の剣がぶつかり合い、激しい攻防が始まる。
- しかし、全力の雫に対し、設計者は余裕である。
- 「あぁ!」
- 雫の右肩が、設計者の剣で切りつけられた。
- 『ははは、そこまでか』
- 『結局設計通りだなんて。面白くない、面白くない。人間たち』
- 雫だけじゃなく、犬飼や最上、ハンタースの上級ハンターたちも、諦めることなく戦っている。
- しかし、予想を超える石像たちの強さに、みな苦戦を強いられていた。
- 『私の設計は、どんな結果も予測して対応する』
- 『こんなことで私の設計を壊すことは出来ないはず』
- 『それ以上の結果を出すことは出来ないみたいだね』
- バァン!
- 人間たちを見下ろして語る設計者の左頬を、衝撃が襲う。
- 最上の攻撃だ。
- 「水篠ハンターを起こさなければなりません」
- 「それ以外には方法がありません」
- 最上が作った隙をつき、雫は、右肩の痛みをこらえながら旬のもとへ駆ける。
- しかし、背後から設計者の大きな手が、雫を押しつぶそうと襲ってくる!
- 身を翻し、設計者の攻撃を避けた雫。
- 再び雫と旬の間に、設計者が立ちふさがった。
- 『避けるなんて…なかなかだね』
- !!
- 『影?』
- 攻撃をかわされ、振り返って雫の方を見た設計者は、雫の左腕から伸びる影の姿に気が付いた。
- 『この部屋の規則によって外に出ることは出来ないが、存在は確かだね。』
- 『王が兵士を植えた人間だなんて』
- 『君たちはどうやってここを訪れたんだ?』
- 『水篠旬とはどんな関係だ?』
- 肩の痛みを堪えながら、雫は設計者の問いに、答える。
- 「…友達」
- 「友達…よ。水篠ハンターを助けに来た」
- 『王の意志ではないということか』
- 『よし、君にチャンスを与えよう』
- 『今日、この現世に、偉大な君主の一人が降臨される』
- 『君にはその栄光の場面を目撃する機会を与えるつもりだ』
- 『しかし君以外の人間たちは、みなこの場で死ぬ』
- 「誰が勝手に?」
- 『…?!』
- 突然背後から聞こえた声に、設計者は驚き振り返る。
- バキィィィ
- 瞬間、旬の強烈な右ストレートが、設計者の左頬に突き刺さった。
- 「お前」
- 「俺の身体に何をしたんだ?」
- 紫色の光を灯す、旬の右胸。
- 右拳を再び振りかぶりながら、目覚めた旬は、設計者を睨みつける。
- 安堵のため息を漏らす最上。
- これまで自分たちを圧倒していた存在を、さらに圧倒する力を持つ旬。
- 犬飼と雫は、驚きの視線で旬を見る。
- バランスを崩した設計者は、後ろに倒れこむ。
- 旬は、設計者の左頬を踏みつけ、設計者を勢いよく地面に張り付けた。
- 『……。 王じゃないな?』
- 『どうして…いや王が…』
- 『お前がその場にいるんだ?』
- 『どうして黒い心臓でも自我を保てるんだ?』
- (黒い心臓)
- (このとんでもない魔力は心臓のおかげなのか)
- 【称号:悪魔狩人】
- 【要求条件が満たされました】
- 【悪魔たちの王、白炎の君主バランを始末した記憶を取り戻しました。強大な力がプレーヤーを主人に認めました】
- 【効果 ー 「黒い心臓」マナ量+100,000 】
- 【MP:109,433】
- (やつの反応からして、二つは確信できるな)
- (「黒い心臓」が決して奴を誘導した結果ではないということ)
- (そして「黒い心臓」は本来自分で利用する用途ではないということ)
- (読み込んだデータは回答にはならなった。まだ全てのことを聞いていない)
- 設計者を見下ろし、問いただす旬。
- 「お前は私を”プレイヤーに選ぶことに反対した”と言っていた。」
- 「プレイヤーって何?俺に何をしようとしたんだ?」
- 『まさか…』
- 『影の君主!貴様がわれらを!』
- 『ほかの君主たちがどうするか分かっているのか!』
- 設計者の言葉に、旬は、4本の短剣を呼び出す。
- 支配者の権能で、宙に浮く短剣は、支配者の顔に今にも振り落とされようとしている。
- 「聞かれたことに答えろ」
- 『ハハハ… 予測を超える事態だ』
- 『なぜ君を選択したのか、少しは分かる気がする』
- 「え…!」「なんだ?!」
- 「せ、石像たちが…!」「じっとしていた石像も…」
- 「動き出した!」
- 石像たちが、一斉に動き出す。
- 武器を持たない、楽器や本を持っている石像たちも、突然ホールの中央に向かって歩き出した。
- 『ハハハ。私を殺したら、だれも私の人形たちを止められない。』
- 『これでも私を殺せるのか?』
- 「お前を殺して、俺が人形たちを破壊したら?」
- 肝心な質問に答えない設計者に、旬は苛立ちの目を向ける。
- 『システムの設計者である私を殺せば…。』
- ニヤリと笑う旬
- 「俺がE級ハンターに戻ることも出来るのか?」
- 「それも考えてみたが、システム設計者がいなくなったからって、既に作られたシステムが壊れることはないんじゃないか?」
- !!
- 『こうなったら強制的にでも…!!』
- ピコン ピコン ピコン ピコン
- システムを壊そうとする設計者、システムの画面が、旬の背後に次々に現れる。
- しかし、異変に気が付き、目を丸くする設計者。
- 【システムがシステム管理者のアクセスを遮断します】
- 【システムがシステム管理者のアクセスを遮断します】
- 【システムがシステム管理者のアクセスを遮断します】
- 『どうしてシステムが?!』
- いくら設計者がシステムにアクセスしようとしても、すべて、システムにより遮断され続ける。
- 「そう、いつか…」
- 「そんな風に考えたことがある」
- 回想とともに思い起される旬の思い
- システムが俺を利用して
- 俺はシステムを利用して
- これは偶然でも好意でもない
- システムが必要なんだ
- 強い水篠旬を
- 誰かのシステムのアバターにされているのであれば
- 奴が思っている以上の結果を出すしかない
- システムを飲み込む
- 「システムを飲み込むって」
- 「どうやらお前の設計は手抜き工事だったみたいだな」
- 『うぉぉぉ!貴様…!!』
- 振り下ろされる、4本の刃。体中を切りつけられる設計者。
- 短剣を握った旬の手で、設計者の胴体は一瞬で切断された。
- 旬の背を指さしながら、砕かれた設計者は、最後の言葉を残す。
- 『予測… いや。予言しよう』
- 『空を支える火の柱がたてられる時』
- 『避けられない死があなたに会いに行くだろう』
- 「……」
- 振り返り答える旬。
- 「いくらでも」
感想
明かされてなお、よく分からない、システムの謎www
設計者は、旬を、影の君主の宿主にするために育てたようですね。
そして、設計者の側には、ほかにも複数の存在がある。
旬をプレイヤーに選んだ存在とは誰なのか。
影の君主は旬を味方しているの?
まだまだ謎は深まるばかり。
旬が目覚めてからの展開に…大興奮…今回もさいっこうに面白かったしカッコよかったです…!!
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メモがただのド変態でクスッとしてしまった
いつもコメントありがとうございます♪
クスっとで済んで、良かったです笑