こんばんは!俺レベ沼はまり中のmizです!
この記事では、20/1/21にカカオページで公開された136話の翻訳を、絵バレ無しで紹介します。
ピッコマ版のみ閲覧している場合は、ネタバレを含みますので、閲覧ご注意くださいm(__)m
Kakaopageでマンガ版を先読みしているけど、細かい内容が分からないという方、ご参考にしてみて下さい(^^♪
Contents
135話 おさらい
- DFN中の巨人を倒し、総力戦でいざ超大型巨人のもとへ!
\\まだ見てない方はこちらをどうぞ//
公式予告
마지막 거인을 상대로 총력을 다하는 그림자 병사들. 하지만 철갑처럼 둘러진 마력에 공격은 전혀 통하지 않고…! 성진우는 거인이 약점을 드러내길 기다린다!
— 디앤씨웹툰비즈 (@dncwebtoon3) January 20, 2021
웹툰 #나혼자만레벨업 #SoloLeveling 136화, 1/21(목) 00시 #카카오페이지 오픈! #장성락 #레드아이스스튜디오 #추공 #현군 #디앤씨웹툰비즈 pic.twitter.com/po7nmL76F4
最後の巨人を相手に、総力を尽くす影の兵士たち。しかし、その攻撃は全く通じない…!
旬は巨人の弱点を探る!
136話 翻訳
いざ始まる、大型巨人との戦い
- 「進め!」
- 旬の合図で、雄たけびを上げるベル。
- 街を埋め尽くすおびただしい数の影の軍団が、1体の巨人に向かい、一斉に攻撃に向かう。
- じっと座ってゲートを守っていた大型巨人。
- 影の軍団の接近に、その目は怪しく光る。
- 旬が異変を察知したその瞬間…!
- その巨体からは考えられないスピードで、大剣を振るいながら前へ踏み込んだ巨人が、影の軍団を割るように蹂躙した。
- やはり簡単にはいかないと、険しい顔で戦況を見つめる旬。
- (恐ろしい威力だ。たったひと振りで100体以上が消えた。)
- あまりにも巨大な生命体。
- 奴から流れ出る凶悪な魔力に、この場から早く逃げ去りたい気さえした。
- 不愉快だった。
- どうしてあんなものが存在できるのか。
- この不快感をなくすには、二つの方法がある。
- 不快の原因から逃げて忘れて生きること。
- その原因を根絶すること。
- 大剣を振り下ろした大型巨人の前に、大型巨人と並ぶ大きさに巨大化したキバが、立ちふさがる。
- 山に穴を空けるほどの威力のキバの火炎が、大型巨人に向けられる。
- 同時に、影の巨人が後ろから斧を振りかぶり、挟み撃ちを狙う。
- だがしかし。
- 巨人は左手でキバの火炎攻撃を軽く払い、右手で大剣を振るい、2体を胴体を真っ二つにして返り討ちにした。
- アリたちが大型巨人の足に噛みつくも、ダメージはなく、蹴散らされていく。
影の軍団を蹂躙していく大型巨人に、旬はどうする…?
- キシャァァァ‼ ベルが怒りの雄たけびを上げる。
- 「まだだ」
- しかし、旬は荒ぶるベルの前に手をかざし、今にも飛び立とうつするベルを制止した。
- 旬は、ベルとイグリットとともに戦況を見つめ、大型巨人にどう立ち向かうかを考えていた。
- (この程度は予想していた)
- (マナも十分残っている。あいつの弱点を探すためには、もう少し耐えなければならない)
- 大型巨人の攻撃の度に何百という影が倒され、10万を超えるMPが、数千、一万と、激しく消費されていく。
- (魔力がまるで鉄板のように張り巡らされている)
- (そのためかあいつは防御をしない。それくらい自信があるんだな。)
- (だけど… やつが一度だけ攻撃を防いだことがある。)
- キバの火炎が顔面に直撃しようとしたとき。
- 大型巨人はその攻撃を防いでいた。
弱点が見えた。旬の攻撃が始まる!
- 「カイセル」
- 旬の呼び声に、黒く大きな翼が、旬の足元からフワリと現れる。
- 「行くぞ!」
- 我先にと飛び立つベル。
- カイセルはその背にイグリットを乗せ、大型巨人に向かい飛び立った。
- 一瞬で大型巨人との間合いを詰めたベルが、その顔面に向かい、高スピードで突進する。
- しかし、寸でのところで見切られ、大型巨人は体を右にひねってその攻撃を避けた。
- 続けざまに、カイセルに乗るイグリットが、電撃を帯びた悪魔王のロングソードを天に掲げる。
- 凄まじい電流とともに、ロングソードが振り下ろされ、電撃が大型巨人の顔を襲う!
- しかし大型巨人は上半身を大きく後ろに逸らし、その攻撃もかわした。
- (やっぱり!)
- 2度の顔への攻撃を避けたことを、旬は見届ける。
- イグリットの電撃を避けながら、大型巨人はイグリットと旬に向かい、大剣を振るう。
- 二人を乗せていたカイセルの影が消滅し、ニヤリと笑う大型巨人。
- しかし。
- 巨人の腕に飛び移り、巨人の腕を駆け上るイグリット。
- 至近距離から再び、イグリットの電撃が、大型巨人の顔面に向かって放たれた。
- 大型巨人はその手で攻撃を防ぐも、眩い閃光に、一時視界が奪われる。
- その隙をつき、悪魔王の短剣を持った旬が、素早く巨人の左目を切りつけた。
- グァァァァ‼
- 叫び声をあげる大型巨人。
連係プレーにより決まる一撃。旬のターンが始まる。
- (よし!)
- 確かな手ごたえを感じ、大型巨人の左肩に着地しながら、ニヤリと笑う旬。
- 続いてベルが、その鋭い爪をつきたてながら、巨人の顔面をさらに傷つける。
- (支配者の権限)
- 両手に短剣を持ち、身震いするような殺気を放ちながら構える旬の背後に、さらに3本の短剣が呼び出される。
- 旬,ベル,イグリット、最強の3人の攻撃が、大型巨人の顔面を容赦なく切りつけていく。
- 押される大型巨人の様子を、賢太とウイングは、離れたところから見守っていた。
- 「これは1ハンターとモンスターの戦いではないですね…」
- 「兄さん!」
- あまりにも強力な旬の強さに圧倒されるウイングに対し、賢太は心配しつつも誇らしげな表情で戦況を見ていた。
- 旬達の攻撃を受けた大型巨人の目元には、無数の傷がついている。
- 「乱刀!」
- 5本の短剣を構える旬は、ダメージを受けた巨人を見据える。
- そして、大型巨人の左の眼球へ、5本の短剣で乱刀を繰り出す。
- ギャァァァ!!
- 大型巨人の悲鳴と共に、その左目から、紫色の血しぶきが飛んだ。
- 「ベル!」
- 返り血を全身に浴びながら、旬が叫ぶ。
- 「主君の意のままに!」
- 旬の声を受け、ベルは迷うことなく、旬が切り裂いた左目から大型巨人の目の中に飛び込んだ。
- 続けて旬も、スキル乱刀を連発し、絶え間なく大型巨人に攻撃をする。
- 頭部の中からはベルが、その中身を切り裂き、内側からも破壊されていく大型巨人。
- ゴフッ
- 口から紫色の血を吐き、ドォォンを地響きをたて、大型巨人はついに膝から崩れ落ちた。
- 【敵を倒しました!】
感想/考察
いやぁ、凄まじい!!!
大型巨人、めっちゃ強かったですね!しかし速攻倒されましたね!笑
最後のベル…体内に潜るの…えぐいですね😂
ノベル129話を見ると、今の影の兵士の数、【影の保管590 抽出1300】なんですよ。
もっといっぱいいるように見える🤤
多分、巨人倒しながらレベル上がって、もうちょい増えてそうですよね。
あと、今の旬の状態ですらめちゃめちゃ多いけど、それを上回る影を従えていた影の君主、改めてすっごい強い。
そして前回出てこなかったカイセル。
待ってました!!!最高の見せ場が!!!ありましたね!!!
いや、もう、旬とイグがカイセルに乗って飛び立ってるの、最高じゃないですか???
あれ、ベルは絶対嫉妬するな。
いや、もう、イグのカッコよさがヤバイです。
旬のカッコよさは頂上突破です。
俺レベ更新日は幸せです!!!!!!!
さて来週、大型巨人は仲間になるのか。ゲートの中はどうなっているのか。
楽しみですね(^^)/
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メモが本人公式で変態になった(笑)
変態を極めていく所存です!笑