こんばんは!俺レベ沼はまり中のmizです!
この記事では、20/1/28にカカオページで公開された137話の翻訳を、絵バレ無しで紹介します。
ピッコマ版のみ閲覧している場合は、ネタバレを含みますので、閲覧ご注意くださいm(__)m
Kakaopageでマンガ版を先読みしているけど、細かい内容が分からないという方、ご参考にしてみて下さい(^^♪
Contents
136話 おさらい
- 巨人の弱点を攻める旬!
\\まだ見てない方はこちらをどうぞ//
公式予告
마지막 거인이 보스가 아니었음을 알게 된 성진우. 던전 안으로 들어가자, 그곳에서 사슬에 묶인 또 하나의 거인을 만나게 되는데…!
— 디앤씨웹툰비즈 (@dncwebtoon3) January 27, 2021
웹툰 #나혼자만레벨업 #SoloLeveling 137화, 1/28(목) 00시 #카카오페이지 오픈! #장성락 #레드아이스스튜디오 #추공 #현군 #디앤씨웹툰비즈 pic.twitter.com/goSQ6ZGumR
大型巨人がボスではなかったことを知った旬。
ダンジョンの中に入っていくと、そこには鎖に縛られたもう一つの巨人が… !
137話 翻訳
ついに倒された大型巨人
- 【敵を倒しました!】
- 大型巨人がガクリと崩れ落ちると、システムの通知があらわれた。
- 【レベルがあがりました】と、4度、通知が響く。
- 旬はイグリットと共に、膝をついた巨人を、崩れたビルの上から見ていた。
- (敵を倒しただって?)
- 旬が疑問を感じていると、大荷物を持ち駆けてきた賢太が、旬に声をかける。
- 「さすが兄さんです!巨人のボスを倒しましたね!」
- その声に、旬はビルの上から地上の賢太のもとへ、スッと降り立つ。
- (ボスを倒したというメッセージは出てこなかった)
- (と、いうことは、レイドはまだ終わってない)
- 旬は、大型巨人の死体を見るも、その身体からは黒煙はあがっていない。
- どうやら大型巨人の影の抽出はできないようだ。
- 巨人の魔法のエネルギーは、死してもベルの存在を覆い隠すほど、強大だ。
- いまだ感じられないベルの気配を探りながら旬が巨人を見ていた、その時。
- 突如、ゲートから激しいエネルギーが、爆発するかのように溢れ出した。
- 激しい閃光と共に訪れる衝撃。
- しかし、ベルは旬を、イグリットは賢、身を挺して即座に守る。
- 咄嗟に両腕で衝撃をガードする旬、その目の前には、旬を守るようにベルが立っている。
- (なんて魔力の衝撃だ…。賢太は大丈夫か?!)
- 賢太の方を見ると、マントを覆うように広げたイグリットが、即座に賢太を守っていた。
- (良かった、大丈夫のようだ)
- 改めて、巨人とゲートの方に目を向ける旬。
- (ゲートが巨人の魔法エネルギーを吸収している)
- (切りつけられるほどの強力さだ。こんなことはこれまで無かった)
- 放たれる衝撃波に、旬の頬が、ピッと切れる。
- 「賢太、ここで待ってるんだ。ゲートの中を確認してくる」
- 「兄さん!気を付けて!」
- 賢太をイグリットに託し、旬は颯爽と、ゲートに中に飛び込んでいった。
いよいよ巨大ゲートの中へ
- 飛び込んだゲートの中の光景に、旬は驚く。
- 目を見張るような巨大な、巨人たちの城の中かのように立派な通路が、そこにはあった。
- 「大きいな。巨人たちが通らなければならないから、それもそうか。」
- 旬の横に、スッとベルが現れる。
- 「王よ、聞こえますか?」
- 「あぁ。ベルにも聞こえるか?」
- ハハハハハハ
- 「不気味な笑い声だな」
- (敵が侵入してくるのがそんなに面白いのか?おかしな奴だ)
- 「行こう」
- 呆れた顔をしながら、旬はベルと共に、ゲートの奥に進む。
鎖に捕らわれた謎のボス
- 「ハハハハハ!愉快、愉快!」
- 「そうか、君たちは支配者が大嫌いか!」
- 「私を一番に見つけた証人だ!」
- 「ようこそ、君主よ」
- そこにいたのは、いくつもの鎖に繋がれて捕らわれた、巨人であった。
- 両腕をつるし上げられ、屈強な体を貫通するほどの大きな杭が、いくつも刺さっている。
- 首も、足も、拘束され、地面には魔法陣が描かれている。
- (こいつがボスか?)
- ジッと、捕らわれの巨人を観察する旬に、巨人が声をかける。
- 「鎖から…この鎖から私を解放してくれ」
- 「私は支配者が何を計画しているのか知っている」
- 「他の君主も、このことをすぐに知るべきであろう」
- 「…」
- 「貴様、私の知っている奴ではないな?」
- 楽しそうに笑っていた巨人は、一転し、その顔をしかめた。
- 「支配者たちが、お前を押さえつけているのか?」と、旬が問う。
- 「彼らは私を利用しようとしている」
- 「今後の、真の戦争の基礎を築くための、足掛かりとして。」
- (知性を持つモンスターとは何度も話してきたが…みんなその起源を説明することは出来なかった)
- 「お前の言う支配者とは誰だ?」
- 「君主の古代よりの敵だ」
- (君主の敵…俺の敵と一緒ってことか?)
- 「こんな風に鎖でつないでるってことは…その意味は…」
- 「そうだ。俺も君主の一人だ。」
- 巨人のボスは、ニヤリと笑いながら、答えた。
- 「君主たちと支配者は、おそらく狙いを定めているのだろう」
- 「今のお前には、それらすべてに立ち向かう力はない。助けが必要だ」
- 「助けだって?」
- 「俺を解き放て。俺がお前を助けてやろう。」
ボスの提案に旬は?
- 「お前が俺を助けるだって?お前はモンスターだろう、なぜ人間を助ける?」
- 「俺がそれを信じると思うのか?」
- 巨人の言葉を警戒する旬。
- 「それならば、俺を信じさせてやろう」
- ニヤリと笑ったボスの口から、何かオーラのようなものがあふれ出る。
- 直後、響き渡るような大声で、巨人が何か呪文を叫んだ。
- 【始祖の巨人の王、レギアは、スキル:誠実の誓い(取引)を有効にしました】
- 【スキル:誠実の誓い(取引)が承認されると、開始者と承認者の両方が、嘘をつくことは出来ません】
- 【スキル:誠実の誓い(取引)を承認しますか? Yes/No 】
- (巨人の王か…どうするべきだ?)
- 突然の交渉に、しばし悩みながら、「イエス」を選ぶ旬。
- 【誠実の誓い(取引)が成立しました】
- 【双方の合意により、契約が終了するまで、双方がうすをつくことは出来ません】
- 「私の拘束を解いてくれ。さすればお前を助けよう。」
- 「分かった… 完全に信じ…」
- 旬が言葉を繋ごうとするも、突然、声を出すことが出来なくなる。
- 驚く旬。
- 「そうだ、それが誠実を誓う力だ。その力は嘘をつかない。」
- 「なるほど。でももっと重要なのは…」
- 「なぜ他のモンスターと違って、お前は自由に会話が出来るんだ?」
- 「モンスター?」
- 「ゲートの中から出てくるやつらだ。」
- 「あぁ。混沌の世界の住人のことか。」
- 「さて、私も一つ質問がある。」
- 「混沌の世界を支配する君主達を、同じ台座におくなんて、どうしてだと思う?」
- 「ゲートから出てくる混沌の世界の住人は、敗戦軍の残党だ。」
- 「支配者の軍隊に敗れ、捉えられた者たち。」
- 「彼らは長い間支配されてきたのだから、自我が薄れているのは当然だ。」
- 「しかし、私は王だ。彼らとは違い、正気を保っている。」
- 「私は彼らの手から逃れられる日を、辛抱強く待っている。」
- 「そして今、さぁ、お主と私だ。」
- 「支配者の軍隊というのは、銀の甲冑に身を包んだ、翼の生えた奴らか?」
- 「そうだ。彼らは支配者たちの兵士だ。」
- 「なんであのクソみたいな支配者たちは、モンスター達を…」
- 「あの生き物たちを俺たちのところへ送り続けるんだ?」
- 顔をしかめながら問う旬に、ニヤリと笑うボス。
読書中メモ(変態注意)
- 大型巨人、ダウゥゥゥゥゥッゥン!レベルめっちゃ上がった!
- イグとのツーショット!!!好き!!!
- 賢太、足早い…!もう来たの…!笑
- ちょ!!!ベルとイグが!!!咄嗟に旬と賢太を守ってる!!!!ちょっと!!!!
- ベル、巨人の体内から生還。そして旬もベルも、体液でそれほど汚れてない。笑
- タッタッタッって、駆け抜けてく旬のカッコよさ、安定の100点満点。
- 巨人のゲートの中、めちゃんこ広いけど、大型巨人には狭くない?笑
- ベル♡旬の後ろにぴったりついてきたのね♡
- 旬の怪訝そうな表情もすきぃぃぃ 隣のベルがかわいぃぃぃ
- 縛られた巨人、思ってたよりも騒がしい笑
- なんか受け取った
- 天使との戦争に繋がっているようだ
感想/考察
こっからどんどん複雑になってきますねぇ。笑
人類は、支配者と君主の戦争に、巻き込まれているという感じでしょうか?
まだいまひとつ、全容がつかめません。
始祖の巨人とか、進撃の巨人感、増しますね!笑
あと、Twitter界隈で一部呟かれていますが、ワンピのゴールドロジャー感も凄い。笑
モンスター達の出現で大事な人たちを失い、自身も辛い境遇にあってきた旬。
最後の苦渋に満ちた、行き場のなかった怒りの真実に近づいた旬の表情が、とても印象的です。
とりあえず。。。
冒頭のイグとベルとのシーンが最高。。。
ベル、旬のピンチに、速攻で巨人の体内から飛んできたのね。。
なんて頼もしい子(´;ω;`)✨
来週も楽しみです!!!
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