ハイオーク編では、新たに影の仲間が増えます~。
ハンタースギルドのレイドに参加する旬。
この章はね、、、レアなタンクトップ姿の旬が魅力ですよ、、、!
あと、今後のヒロイン候補の、向坂雫(CHA)も出てきます。
この登場シーンが、これまた良いんですわ!!
では、ざっくりまとめていきます~。
Contents
65話 装備準備/ハンタースギルド調査
あらすじ
・良質な装備はハンターの命綱だが、ハンターの武器には魔力がこめられているため、高額。
・Dランクハンターの武器ですら、数十万。
・Cランク以上のハンターは大型ギルドに所属しており高収入だが、E-Dランクのハンターは、満足な武器を買えない。
・旬は、燃え盛る悪魔の城で自分の身を守るため、ハンターオークションを利用して魔法ダメージ2倍の貪欲の玉を売り、炎に強い装備を買いたい。(もったいないからやめれ!!ww)
・後藤会長は、犬飼課長から、水篠旬についての調査結果を聞く。
・4年前と現在の旬の違いに驚く会長、また、旬が何度もけがをしながらも、家族のために働いてきたことをしり、驚き感心する。
・旬がハンタースギルドのレイドに、採掘チームとして参加することに驚く会長。(ちょいちょい良い顔はさんでくる後藤会長、白川ハンターに続く良い驚き方)
・ランクの高いダンジョンは非常に大きいため、アタックチームのみでは、すべての業務をこなせない。
・採掘チーム、運搬チームが、ダンジョン内の資源やモンスターを運び出す。ダンジョン内では機械は作動しないため、すべて人力。
・旬には、先のためにAランクダンジョンを見てみたいという目的もある。
・最強兵器の最上真、メンバーを率いて、ダンジョンを進みます。
・Aランクダンジョンのモンスターを軽く倒す、さすがの強さです。
・ボスを倒し、戻ってくる攻撃チーム、それに合わせ、待機していた採掘チームと収集チームが仕事の準備に入る。
・韓国最強のハンタースギルドの面々、これまでのE-C級ハンターと違い、貫禄があります。装備も立派。
・そして、ハンタースギルド副マスターの向坂雫も、いよいよ登場、、!!!
66話 ハンタースギルド調査/採掘チーム
あらすじ
・Sランクハンターの向坂雫の登場!!あぁ、、麗しい気品、、、!!
・女性でありながら強い魔力をもち、最上よりも強いかもしれない向坂雫の力に、驚く旬。その力は、後藤会長に匹敵するほど。
・雫、後藤会長に並ぶ力を感じるが、気のせいだったのかと思いなおす。さすが鋭い。
・ダンジョンのランクは、ダンジョン内の魔力量で決められる。
・大量のモンスターがいれば魔力量が多くなる時もあるが、それでもAランクにはならない。Aランクゲートには強いモンスターがうじゃうじゃ。
・発掘チームのメンバー、Eランクの旬を、場違いと馬鹿にする。
・まずは攻撃チームがすべてのボス以外のモンスターを倒し、次に収集チームが倒したモンスターを運び出す。最後に、採掘チームが採掘作業を行う。
・利益を最大化するために必要な手順です。
・高いランクのモンスターの死体も、様々な道具の材料になる、貴重な資源。
・すべての価値のある素材を運び出した後、攻撃チームはボスを倒し、ダンジョンを閉じる。
・収集チームと採掘チームの仕事が終わるまでは、ボスは殺せない。もしボスが死んだら、作業している人たちはみんな死んでしまうと、職長は語る。
・拘束されているAランクダンジョンのボスから発せられているパワーは、悪魔の城のブァルカンやメトゥスより強い。
・最上真や向坂雫は、ヴァルカンやメトゥスを倒す力があると、察する旬。
・危険の多いダンジョン内で、ハンタースギルドでは事故がないのは、強い力だけでなく、優れたシステムのおかげだと実感する旬。
・E級に思えない素晴らしい仕事ぶりの旬に、驚く面々。(ちょ、最高、旬の腕、タンクトップ、サービスショット全開かよ)
・休憩時間にこっそりボスを見に行く旬。
・メトゥスより強いボスを倒してみたくなる衝動に駆られるも、声を掛けられ焦る旬。(いけないことしてるの見つかっちゃった!)
67話 向坂雫と初対面
あらすじ
・我に返り、迷ったと答える旬。雫に持ち場に戻るよう、声をかけられる。
・気配なく背後を取られたことに、改めて彼女の強さを感じる旬。
・すれ違いざま、旬が臭くないことに気づき、匂いをかぐ雫ちゃん。(普通の男はまずトキメク。なぜ無反応なのだ、旬)
・ランクが低いから匂わないのか、彼は良い匂いだったと、改めて考える雫ちゃん。
・持ち場に戻る旬、向坂ハンターは自身の休憩中に、ダンジョン内のパトロールをしているようだ。
・向坂ハンターは、ハンターの持つ香りをかぎ分けられる。
・旬は、バルカに「人間を倒せ」という指示を感じないと言われたことも思い出し、自分はプレイヤーだから他のハンターとは違うのかと、改めて感じる。
・働きぶりをみんなに認められた旬。職長に、翌日の別のAランクゲートの作業に誘われる。
・再測定まであと二日あるし、ダンジョンクリアの流れは分かったけど、ハンタースギルドのBチームも見てみたいので、翌日の参加を決める旬。
・馴染みの焼き肉屋で、もう1週間も旬に連絡が取れずに会えないことを、妹に愚痴る諸菱。(いいキャラだな、ほんと)妹、超美人。
・テレビでは、韓流スターのミンスンが、2日後にランク測定を受けと報道されている。
・ミンスンはもう測定を受けていて、茶番だと呆れる妹。
・そこに、旬から諸菱に、電話がかかってきます。父親との話を伝えたい諸菱、翌日夕方に旬と会う約束をする。
68話 ハンタースギルド/荷物持ち編
あらすじ
・向坂ハンターは、電話で誰かに、なぜ旬が採掘チームにいたのか尋ねる。向坂ハンターは旬をスパイだと疑っている。
・電話の主は、最上ハンターにも同じことを聞かれたと答えているが、旬のデータ閲覧にはロックがかけられて詳細は分からない。協会は旬の情報を隠している。
・電話を切った雫ちゃん。ベッドに倒れこむ。(明らかにサービスショット)
・初めて良い匂いを感じた旬のことを考える雫ちゃん。
・翌日。今日も頑張ろうと採掘チームのメンバーに声を掛けられ、かつてのレイドの仲間を思い出す旬。(仲間って良いな)
・Bチームのリーダー、荷物持ちがいないため、採掘チームの誰かに、荷物持ちとして来て欲しいと頼む。
・低ランクの自分たちにはリスクが大きすぎると、戸惑う迷う採掘チームのメンバーたち、そこに旬が立候補。(くそ、なんで今日はタンクトップじゃないんだ)
・荷物持ちであっても、Aランクダンジョンのレイドを見ることは、良い経験になると考えた旬。
・荷物を持ちダンジョンに向かう旬。今日のゲートは昨日のゲートよりも大きいようだが、魔力量は機能のゲートよりも弱いようだ。もし危険な場合は、Bチームは作業をせずに戻る。
・ハンタースのBチームは、Sランクハンターを除くと、Aチームとそれほど差はない。11人のAランクハンターと6人のBランクハンターがいる。
・韓国内の他のギルドでは、こんな風に攻撃チームを2つに分けることは出来ないだろう。
・ゲートから出てくる魔力量は昨日より弱いけど、ゲートに向かいながら、レッドゲートの時のような違和感を感じる旬。
・旬に対し、みんなエリートだから心配しないでと、声をかけるAランクヒーラー。旬は、Bランクの観月さんもトラウマが無ければ、Aランクと同程度の力があると感じる。
・ヒーラーの女性、自分たちは連携して戦うから、攻撃が崩れない限り、旬がモンスターに襲われることはないと説明。
・今日のレイドに成功し、Aチームに入るチャンスをつかみたいソンキホン。
・モンスターの気配にすぐさま戦闘態勢をとるメンバーたち。
69話 ハイオークの群れ1
あらすじ
・ダンジョンジャッカルの登場に驚くソンキホンだが、メンバーで連携してすぐに倒す。
・Cランクのダンジョンジャッカルは、Aランクダンジョンでは弱くて生きていけない。
・ダンジョンジャッカルには首輪の跡があり、知性のあるモンスターに飼われているようだ。
・そして現れる20体のハイオーク、Bチームメンバーは連携して戦うも、強力なオークの力に押される。(この通常ハンターたちの連携した戦闘シーン、珍しくてカッコよい、それぞれの装備とか魔法の雰囲気も良き)
・Aランクの魔術師、2体の召喚獣を出して戦う。(召喚獣はAランクハンターの強さだが、魔力消費は半端ない)
・ゲートの魔力地に見合わないモンスターが現れ、苦戦するBチームメンバーたち、17人のハンターでは歯が立たない。Aランクハンターはオークより強いが、Bランクハンターはオークより弱いので、戦力が削られてしまう。
・切断された腕を一瞬で直すAランクヒーラー、地味にすごい。
・襲い掛かるハイオークに、もう駄目だと思ったとき、隠密を使った旬が手助けに。
70話 ハイオークの群れ2
あらすじ
・旬がこっそりハイオークにダメージを与えたため、戦況が好転します。
・国内のエリートである彼らでも、ハイオークの大群には簡単に勝てない、彼らが殺されるのは見過ごせないので、手助けに入る旬。
・パーティーのサポートをすることでもレベルが上がるようだけど、このダンジョンの権利はハンタースが大金を出して買ったものだから、必要以上に関わらないようにしようとする旬。
・ハイオークの群れを倒せたことに驚くメンバー、魔術師のメガネっ子は、旬が隠密のスキルを使っていたことに気づき、部外者がハイオークを攻撃していたことを指摘。
・このダンジョンは危険すぎる、まだ入り口からもそう離れていないし、引き返して体制を強化して臨もうと、リーダーに相談するメンバー。
・昇進のためにレイドを続けたい思いを抑え、ダンジョンを進むことを諦める賢明なリーダー。
・しかし、帰路につくも、入り口にはハイレベルのバリアが貼られていた。
・強大なボスのオーラを感じて、魔術師たちが急いでバリアを突破しようとするも、失敗。
・次元の違うボスのオーラ、このオーラがダンジョンの外で感じられなかったのは、ボスが魔力を隠すことが出来るから、そして近づく敵たち。
71話 ハイオークのアジト
あらすじ
・なんとか20体のハイオークに勝てたハンターたちの前に現れる、50体を超えるハイオーク。
・戦おうとしても殺される、ここにマスターと副マスターがいればと思う、ソンキホン。
・ボスの言葉を伝えるハイオーク、「私はカルガラン、人間たちよ、会いたかった」と、リーダーに伝える。
・モンスターが人間の言葉を話すことに驚く面々、「罠だ!ここで戦おう!」とソンキホンに話す。
・バリアを貼ったのはお前か?という問いに、「そうだ、私はオークを束ねる偉大な魔術師である、私のバリアは人間たちには破れない」と伝えるカルガラン。
・「ここで殺されるか、ついてくるかを選べ」との問いに、ついていくことを決めるソンキホン。
・ボスと交渉しようと思っているのかと疑問に思う旬に、ソンキホンは、自分たちがボスに攻撃する隙に、逃げてメイン攻撃隊を呼んできて欲しいと頼む。(胸熱だよ、、)
・「ボスと相打ちするつもりですか?」とう旬に、「自分たちの目的はゲートを閉じること、それが人々が私たちに大金を支払う理由です」と答えるソンキホン。
・ヒーラーの女性は、家族への伝言を、旬に頼む。
・「私たちはこれまで通りに力を尽くし戦うが、これはあなたの戦いではない。私達はあなたが生きてここから逃げられることを願っている」と決意を表すハンタースのメンバーたち。
・一方、今日は休みのはずの向坂雫は、旬の様子を探りにゲートの前に来ていた。
・EランクでありながらAランクダンジョンについていった旬を不審に思い、ゲートに入ることにする向坂雫。
・武器が無いことに気づき、素手でも行けずに工具をもってダンジョンに向かう雫ちゃん、可愛すぎか、、、!笑
72話 ハイオークのあじと2
あらすじ
・ボスの部屋に辿り着くハンターたち。
・ソンキホンは、この大量のハイオークたちが外に出れば、小さな町を滅ぼすだろうと感じ、なんとしてもボスを倒さなければと奮起する。
・しかし、ボスの強大な殺気に、ハンターたちはみんな戦意を失う。
・なぜ自分たちをここへ呼んだのだという問いに、「ただの余興だ」と答えるボス。彼らにとって自分たちの命はタダのおもちゃってことか??と、恐怖におびえる気持ちを奮い立たせて、ハンターたちに攻撃の合図をするソンキホン。
・しかしソンキホン以外のハンターたちは殺気で動けず、一人、ボスに立ち向かうソンキホン。
・しかし、「愚かな人間よ」と、いともたやすくボスに半殺しにされてしまう。
・そこへ!!ソンキホンを助ける旬!!待ってました!!!
「このダンジョンはハンタースの物だから邪魔はできませんが、今攻撃陣は一掃されそうになっている。この部屋のすべてのモンスターを倒して良いですか?」
・話の途中で攻撃してきたハイオークを軽くいなしながら、ソンキホンに問いかける旬。
・ソンキホン、「頼む、私達を助けてくれ」と、悔しさを滲ませながら答える。
・影の軍団が現れ、ハイオークとの闘いが始まります。
73話 カルガランVS旬
あらすじ
・ダンジョン前に現れる監視課の犬飼課長たち。Sランクになる旬がなぜ、作業員として2日も働いているのか、調査しに来たようだ。
・荷物持ちが強固な買ったので、旬が代わりにダンジョンに入ったと、職長から犬飼課長に伝えられる。
・向坂ハンターが彼を追ってゲートに入ったことも、監視課は把握しているようです。
・犬飼課長がゲートに入ろうとしたところ、Aランクダンジョンの中でも最も危険なほどの、異常な魔力を感じられました。
・以前の測定値をもとに攻撃隊を組まれていたとしたら、中では大きなトラブルが起きていると、急いで中に入る監視課のメンバーたち。
・先にダンジョンに入った雫は、どうやってソンキホンたちが大量のオークを倒せたのか、疑問を感じる。
・ボスの部屋からの強大なエネルギーを感じ、ソンキホン達では太刀打ちできタイの、戦闘モードに入る向坂雫。(武器は工具ww)
・一方、ボスの部屋。そんな人数で私の戦士たちと闘うのか?と、おちょくるカルガラン。
・対して、うちの兵士を見くびるなよ?と、旬。
・スキル【支配者の領域】の効果で、影の兵士の能力値は50%上昇。※悪魔の城でレベル70を越して獲得
・闘いが始まる、アイアンの挑発は効かなかったが、影の兵士たちと旬は、連携してオークを倒していく。
・イグリット、アイアン、タンク以外の影たちは、Bランク程度の実力、可能な限り彼らの実力を上げなければと考える旬。
・そこへ、カルガランが、強力な魔術で影の兵士を攻撃。しかし、旬はマナが続く限り、兵士をよみがえらせる。
・「お前のマナは、私の兵士を倒し切る前に、尽きるだろう」と、カルガラン。
・「その前にお前を倒す!」と、とびかかる旬だが、バリアにはじかれる。
・カルガランはメトゥスよりも強く、防御力も高い。そして同時に、数百のハイオークも相手にしなければいけない。
・しかし転職クエストの時とは違い、旬はポーションでマナを回復させながら戦えます。
・ネクロマンサーの力を見せてやる、と、倒したハイオークを影の兵士として呼び起こす旬。
・お前も俺の影にしてやる、と、カルガランを挑発する旬。(ちょ、かっこよすぎて、心臓に悪いです)
74話 カルガランVS旬2
あらすじ
・「なぜ私たちはここにいる?私たちが目を覚ました時から、絶えず頭の中に聞こえる声、人間たちを殺せ!」「ほかに理由はいらない、私達は氏名を果たすのだ」と、システムの声にこたえるカルガラン。
・カルガランは、将軍たちに旬たちを倒すよう命じます。それに応じる、アイアン・イグリット・タンク。(この戦闘シーンが本当にカッコよくて見て欲しい、言葉で言い表せない)
・俺の将軍たちのほうが優秀だったようだと、旬。
・とはいうものの、ポーションで回復するより、マナの消費量のほうが早いから、兵士がすべて倒されれば、兵士は回復できなくなる。
・参戦しようとするハンタースのメンバーたち、しかし、観客は入ってくるなと、カラガランは毒魔法で彼らを攻撃。
・旬にも毒魔法を仕掛けるも、スキル効果で旬に毒は効かない、驚くカルガラン。(余裕の表情の旬に萌える)
・貪欲の玉を持つ魔法兵の攻撃に、敗れるカルガランの盾。
・到着する雫、大量の召喚獣の姿と圧倒されているモンスターたちに、何が起きているのか驚く。
・追い込まれたカルガラン、魔法で巨大化して影の兵士たちを蹴散らし、旬のマナも尽きる。
・しかし的が大きくなったと余裕の表情で、旬はカルガランにとどめを刺す。(同じく旬のカッコよさにとどめを刺される私)
75話 カルガランVS旬3
あらすじ
・ボスの部屋に到着した監視課も、ハイオーク同士が戦う目の前の現状に驚く。
・巨大なカルガランに対し、短剣ではとどめを刺しきれない旬、拳の一撃でとどめを刺しに行く。
・旬が戦っていることに驚く犬飼だが、このことは最高責任者の最上すら把握していない。
・助けに来た雫も犬飼も、旬が一人でAランクダンジョンをクリアする様子を、見ていることしか出来ない。
・旬は最上級の戦闘タイプにしか見えないが、魔法も使っている、沢山の召喚獣すらも持つ旬の能力に、驚く犬飼。
・旬「護衛を失った魔術師に勝ち目はない」と、かつてのカルガランの護衛を従えて、倒れるカルガランを見下ろす旬。(見下ろされてぇ)
・かつての護衛達にとどめを刺されるカルガラン、旬のレベルが2上がる。(現在のレベルは80くらい)
・モンスターを倒して得られたアイテムを収集しようか迷うも、それはハンタースギルドの物だと思い躊躇し、とりあえずカルガランの影を召喚する旬。
・カルガランの名前を憶えていなかったので(あんだけボスが連呼してたのにww)、牙・タスクと名付ける旬。かれはこれまでよりの兵士よりランクの高い、エリートナイトLv1。
・現在保管できる影は127体、溢れた影の抽出はすべて解除する旬。
・闘いが終わり、どういうことかと旬に声をかける面々、それを監視課が機密事項だから口外しないようにと庇う。
・旬は監視課の面々の前で、韓国トップギルドをはるかに凌ぐ実力を見せた、あなたがここから出るサポートをします、と、監視課のメンバーは旬に伝える。
・旬に頭を下げ、全員が生き残れたことへの感謝を告げる、ハンタースのメンバーたち。
・なんで工具を持ってるのか、魔法メガネっ子に尋ねられて、気にしないでと照れる雫ちゃんが可愛い。
まとめ
くわーーーーー!!!
ついに、旬の戦いが、監視課や他のギルドメンバーたちに、見られることになりました!!!
今回の見どころは、国内トップのハンタースの経営手腕や体制が、見られたことでしょうか。
危険の多いハンターの仕事、そして広大なダンジョンは一人の力ではクリアできないので、何人ものサポートのもと、攻略されます。
ギルドメンバーの教育を行っている白虎ギルドの様子にも感心しましたが、ハンタースはさらに上を行く体制を持っていそうですよね。
最上のハンターとしての実力もさることながら、ハンターのリスクを減らして優れた攻略システムを構築した最上の経営手腕、感服です。
いやほんと、ハイランクダンジョンの攻略は、これまでのC~E級ダンジョンとは、全然違いますね。規模も違いますし。
今後旬がギルドを作ったしたら、同じように、多くの人員を雇う必要も出るんだろうなと思います。
影の兵士たちも使えるだろうけど、限度もあるでしょうしね。
また、低ランクハンターと高ランクハンターの待遇や装備の様子も、全然違います。
低ランクハンターは装備を揃えられるほどのお金もないし、ほぼ私服での参加ですよね。
短剣一つ買うのにも30万、いくらハンターの仕事の報酬が良いとはいえ、みんな生活のために仕事をしています。
低ランクハンターが良い装備を集めても、ランクは変わらないから高ランクダンジョンには望めないし、装備を生かして大金を稼ぐことは出来ません。
この辺に、低ランクハンターと高ランクハンターの格差が、出ていましたね。
命がけのハンターの職業、リスクの多さも、うなづけます。
命をとしてモンスターたちと闘うことが出来ないハンターは、採掘チームや収集チームで働いていることも、分かりました。
改めて、ハンターの仕事は、経済を回していることが、分かりますよね。
それにしても、ハンタースのBランクメンバー、ほんとにかっこよかったです。
お互いの信頼関係がすごい。
個人の攻撃隊を組んでいた右京隼人とは、責任感が全然違いましたよね。
そして、無茶をしない判断力も持ち合わせている。
明らかに敵わないハイオークを前に、関係ない旬は逃がそうとする姿、そして恐ろしいモンスターたちをダンジョン外に出さないよう決死の覚悟で臨む姿、ほんとカッコよかったです!!
トップギルドの面々は、心意気から違うのですね、さすがエリートたちと思わされました。
ハイオークには敵わなかったものの、それぞれ個性的なキャラデザインで、連携して戦うソンキホン達は、とても良かったです~~!!!
後今回、高ランクハンターから得られる素材は、アイテムの材料として高価値であることも分かりました。
旬、、!!貴重な貪欲の玉を売らなくても、モンスター倒したときに拾ってる素材を売ったら良いから!!wwww
でもまぁ、実際に高ランクレイドに参加したり、オークションの従業員に話を聞いてみないと、分からないことですよね。
ひとつずつ、堅実にこういったことを学んでいってる旬、さすがであります。
最上さん見てても感じるけど、ギルドを経営していくには、強いだけじゃダメですもんね~。
実力でいったら最上さんよりも雫ちゃんのほうが高いことからも、マスターには経営手腕が求められることが伺えます。
賢い旬なら大丈夫だろうと思いますが、この辺、経営に優れた賢太と協力していって欲しいですよね~。
以上、まとめでしたーーーー!!
この章も大好きです(*´Д`)
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