長い架南島レイド編。
やっと!!!
やぁっと!!!
旬のターンが来ましたよーーーー!!!
Contents
101話 旬 登場!
あらすじ
・死を覚悟するカメラマンに襲い掛かるアリを、イグリットが剣で一突きに倒す
・TV局、たった1匹のアリのボスの登場でS級ハンターたちが倒される様子を放映できず、苦情が殺到、もうだめか
・しかし旬の登場に、失敗を覚悟で、TV放送を再開、影とともに現れた旬がTV中継される
・かっこいい、、、!影の軍団とともに現れた旬が、ただただかっこいい、、、!!!!!
・アイアンが雄たけびをあげアリを挑発、旬は悪魔王の短剣2本でアリを一蹴。
・タスクは瀕死のハンターたちを守る壁になる、何が起きたか分からないマドンスクだが、心配ないと白川。
・影たちは次々とアリを倒す、旬は急いでケリをつけるため、倒れたアリの影も抽出して仲間にする
・カメラマンは世界中の注目を集める映像の中継を頼まれるが、殺しあうアリの姿に、何が起きているのか理解できない
・隙を見て、ハンターたちにポーションで回復させるが、特に重症の雫は、いまだ瀕死の状態。
・さらに蟻が集まる前に急いで逃げようとするが、、後藤を倒したボスが、人間の王との闘いを求めて戻ってくる。
・アリ「お前は人間の王か?」
・旬「驚いた、虫が話しかけてきたよ」
互いに睨み合う二人で、終わります。
感想
あーーーーーーもう!!ここの登場シーンがカッコよすぎます!!!!
待ったかいがありますよね!!!!めっちゃ焦らされてきましたよ!!!!!www
アリ達は、旬にとってはホント虫けらのように、軽々倒されていきましたね。
そして失敗と思われた4度目の架南島レイドの戦況が、旬の登場により好転、中断されていた中継も再開されます。
旬の力を、世界が知ることになりますね!!!
ハンターたちを回復させたポーションですが、転職クエストの際に旬が使っていた、1万Gの最高級ポーションです。
疲労は回復するものの体力は回復しないので、重症の状態の雫の回復は、難しかったようです。
102話 アリの王VS旬
あらすじ
・危険なオーラを放つ旬を、「キィエェェェェーーーー!!!」威嚇するボス
・旬「さっきより虫けらみたいだぞ」と煽る、表情が最高
・5分前の国内の様子。放送が突如津中断され、美濃部ハンターの死と、それ以外のハンターの安否不明なことが伝えられる。
・だが、未確認の人物の登場により、放送再開!旬がテレビにアップ!驚く人々~~~~!!!
・日本ハンター協会の会長の松本茂雄も、後藤がアリのボスに殺されて、殲滅させるつもりだった韓国ハンターたちがまだ生きていること、アリに匹敵するパワーの何者かがトンネル内に現れたことをしる。(日本、モニターでハンターのオーラを遠隔チェックできるんですね)
・一方、旬ママはテレビが壊れて状況を把握できず、葵はスマホで中継を見て驚く。
・後藤会長は安定の良い驚きっぷり!(白川ハンターに続く、良い驚き方)
・旬とアリボスは、異次元の戦いを繰り広げる。アリは旬に強烈な1撃をくらわせて「弱い。お前も王では無かったか」と思うも、ほぼノーダメージの旬に驚く。
・そして旬のターン、支配者の手でアリを押さえつけ、頭部に強力なパンチ!吹っ飛ぶアリ!!
・旬が魔術タイプなのが信じられないマドンスクに、旬とアリの強大なオーラに耐えられないA級ハンターのカメラマン。
・そしてアリ自身も、力負けして生まれて初めてのダメージを受けている現状に、この人間の正体はいったいなんだ??と感じる。
感想
あぁぁぁぁ、もう、、、、戦闘シーンがカッコよすぎる!!!!
カッコよいしか言えない、求む語彙力!!!ww
この話はただただ、拳でアリの王と闘う旬が、カッコよいの一言です。
103話 アリVS旬
あらすじ
・アリ、自身の硬い甲羅が傷ついたことに驚く。
・そして、アリのエネルギーを織り交ぜた強力な毒の一撃を、旬にくらわす。
・アリの毒攻撃に膝をついた旬に、これで終わりだととどめを刺そうとするアリ。
・場面は、ヘリで脱出しようとする日本チームに移ります。
・アリのパワーを目の当たりにし、あの怪物にはS級ハンターといえど太刀打ち出来ない、人間の手に負えないと、震えるミノル。厄介なことになったと、カナエ。
・またトンネル内の戦闘シーン。アリはとどめの一撃を手で抑えられ、逆に、旬からカウンターパンチを食らう。
・旬はスキルで解毒に成功するも、アリがよりナーバスになったのを感じ、雫のためにも早く闘いを終わらせなければと思う。
・アリのボス。毒が効かない旬に、強さのぶつかり合いは時間の無駄と感じ、スピード重視の形態に変身する。
・旬に向かい猛スピードでとびかかるアリ、しかし旬の姿を見失う!そして自分よりもさらに早い旬に、反撃を食らう!!
・旬(アリは悪魔王よりも強いが、今の自分は悪魔城を攻略した時より強い武器を手に入れ、更にレベルもアップした。アリの外殻にダメージを与えられている、勝てる!)と、両手に持つ悪魔王の短剣で、アリを攻撃しながら、考える。
・闘いの最中、スキル急所付きが、最終形態の切断にアップグレード。(技名のカッコよい役が分からない、、)
・旬(おぉ、良い感じじゃん)と思いながら、スキルを連発してアリを切り刻んでいく。
・アリ、タイマンでは勝てないと感じ、兵隊アリを集め一斉に襲い掛からせる!
・だがしかし旬にも強力な影の兵隊がいる!総力戦が始まります!!
感想
104話 倒されるアリ
あらすじ
- 影の軍団たちが、アリの兵隊たちを蹴散らしていく。
- タスクがスキルを使い、派手な魔法でアリを一掃、もはや旬のほうが魔王に見える
- アリは旬に敵わないと悟り、生きるために逃げようとする、羽を美濃部の力で回復
- しかし旬は、支配者の手で飛び立ったアリを押さえつけ、スキル切断を連発してアリを倒す。レベルが2上がる。
- そして瀕死の雫のもとへ。ヒーラーを見つけて連れて来ようにも、影移動はまだ使えないし、旬以外も移動できるかは分からない。
- カイセルに乗っていったとしても、先に雫が死んでしまうだろう。
- DRAWSWORDのヒーラーが生きているかも分からない。
- 何かを思いつく旬。カメラをオフにさせ、美濃部の身体を探す。
- 影の兵士が、首のない美濃部の遺体を連れてくる。
- 影になり戦場に立ちたくないという美濃部の意思によるものか、影の抽出に2度失敗。
- しかし雫を死なせるわけにはいけないという思いで、3度目の挑戦。美濃部の影の抽出に成功。
- 白川、旬の本当の能力は、死者を使役する力だと気づく。
感想
アリのボスが、まさに虫けらのように逃げ惑う姿、、、
いやほんと、強くなりましたよねぇ、旬。
アリも逃げようとしてたし、韓国ハンターたちも旬の桁外れの強さに驚いてるし。
そして美濃部さんの影の抽出がされました。
闘いを望まない美濃部さんの気持ちも分かるし、みんな、美濃部さんがこれからも戦場に立つことになるのか、それとも雫の回復後に解放されるのか、複雑な心境になりますよね。
それにしてもアイアン、、簡単に抽出され過ぎだったよねwww
105話 影となる美濃部
あらすじ
- 旬に呼び起された美濃部、雫を治療します、生前の美濃部の人柄が引き継がれていることが分かります
- 美濃部と深い中だった白川、旬が美濃部を影の兵士として戦わせたくない
- 旬も美濃部を戦場に立たそうとは思っておらず、影の抽出を解除
- 驚く美濃部の影と白川、目を合わせて互いに微笑みながら、言葉なく最後の別れを交わす
- ヘリコプターで帰還する韓国ハンターたちだが、旬は島に残り、残りのアリの駆除を行う
- カイセルに乗り飛び立つ旬がカッコよすぎる
- 旬、インベントリから、悪魔王の長剣を取り出し、試し打ち。すさまじい威力。
- アメリカでは、米ハンター局が、旬の映像を見て、旬を手に入れようと決める。
- 彼らは、他国が持っていない、旬の父の情報を持っています。それを交渉材料にする模様。
- 旬、アリ退治をしていると、レベルがついに100になる。
- そして、アリの王の影の抽出を試みる。不穏な暗闇が訪れるも、影の抽出に成功。
- アリはジェネラル級。
感想
美濃部ハンターと白川ハンターの友情が熱い、、、!!!!!
最後に、ほんと最後に、お互いに目を合わせて別れることが出来て良かった、、、
美濃部ハンターにとっては自分の命を落とす辛い戦いになったけど、大切な友人である白川ハンターや、仲間である雫の死を見ることがなく闘いを終わらせることが出来て、ヒーラー冥利に尽きる人生だったのだろうか(´;ω;`)ウッ…
そしてアリのボス!!
旬がレベル100になってから、ボスの影の抽出を行ったのは、以前のバルカのように影の抽出にレベルが足りずに影の抽出に失敗することを懸念してだと思われます。
これまででもっとも強い、ジェネラル級!!!
あの暗闇は、なんだったんでしょうか、、、?
影の君主である旬が、何か闇に近づいてしまった証??
そして、今回の戦いが中継されたことで、アメリカも旬の存在を知りましたね。
これからは、世界が旬を取り合うことになりそうですね。
でも、旬にはそんな周りの思惑ではなく、自分の信念や家族のための生き方をして欲しい~~~
106話 アリの王、名前決定!
あらすじ
- アリの名前はベルw
- 生前の能力の高さから、将軍級(ジェネラル級)
- ベルは他の兵士と違い話せる(将軍級だから?)
- 「死んだのではなく主君の力で生まれ変わった、その喜びであふれている」と語り、忠誠を誓うベル
- 「蟻」という小説の作者の名前からとり、ベルと命名
- 女王の影も抽出、同じく将軍級だが、繁殖に適した女王のスキルは、兵士には向かないため、抽出解除。
- 旬に命じられずともマナを集める影の兵士たち。旬は、マナは架南島の復興に使えるように、回収を辞めさせる。
- 一つだけ回収したルナストーンの効果はまだ不明
- ベルはアリの兵士の動きを掌握している。攻撃前は8700匹いたアリ、現在は4000匹。
- 旬はベルに、アリの残党の処分を命じる。
- 艦隊から、散開して攻撃してくるアリを撃退するハンターたち。全力で戦うハンターズや名声、死神ギルドの面々に対し、ビビるミンスンww
- 上陸するアリ、迎え撃とうとする観月ハンターと馬渕ハンターだが、ベルが現れてアリを瞬殺していく!
感想
予想外に可愛いアリの名前に、どよめきますよね、、笑
旬がかなりありを退治したと思ったものの、まだ結構残っているようで、しばらく残ったアリ退治が続くよう。
ベル、話せるのが良いですーーー!!!
他の影たちも話せるようになるのかな、なったら良いな。
107話 架南島 その後 新たな登場人物
あらすじ
- 2日たってもアリはまだ殲滅されておらず、昼夜を問わない殲滅活動が続く。
- 韓国ギルドは、架南島南部のアリの掃討を行う。
- 中国近海にもアリは飛来し、艦隊から攻撃を行う中国軍。
- 中国のトップハンター、人達で空中を飛び交うアリを海の藻屑と化す。「水篠ハンターが戦ったボスがまだ生きていれば、面白かったのに、、」と、あっけなく死ぬ兵隊アリでは物足りず、残念な様子。
- スカベンジャーギルドのマスター、トーマス。右京将人の兄、右京隼人を殺したのは旬だと確信。復讐しなくちゃなと思うが、旬の存在が知れ渡った状況では難しいと、残念に思う。
- スカベンジャーギルドの財産である右京将人が旬と闘うことになれば、、、アメリカ政府を敵に回しても、トーマスはしゃしゃり出そうです。
- 3日目の夜、騎士団ギルドと韓国軍が、トンネル内の捜索と魔法石の回収作業を始める。
- 騎士団ギルドのマスターが、覚醒前はオリンピック選手を目指してたけど覚醒で夢破れ、今は最高のギルドを作り上げるのが夢だと語ってるけど、、、割とどうでもよい。(旬が出なくてやさぐれ)
- そこへ、突如現れる謎のインディアン風なワイルドな男。警戒するメンバーたち。
- 人の言葉を話さないインディアン風男。そして男の仲間のエルフの長みたいな男が指をならすと、人間たちはみんな気絶する。
- 謎の男たちは、旬がなぜ人間の味方をするのか、分からないと語っていきます。また、謎の女も存在するそう。
- 狩猟は予定通り行う、と語る謎のエルフ風、光るゲートに消える。(旬パパの言ってた災厄?)
- インディアン男は韓国ハンターたちをどうしようか迷ったものの、存在を強調する必要はない、関与する必要はないだろうと、何もせず光るゲートに消えていきました。
感想
旬が出なーーーーーーい!!!!!めっちゃ待ってたのに!!!!!!www
なんだか登場人物が多い回となりました。
アメリカに並び?アメリカに次ぎ?強固な力を持つ中国の、トップハンターが現れましたね。
名前はまだ分かりませんが、旬と似たタイプの、戦闘系のハンターのようです。
2刀流で、アリを瞬殺しましたね~。
そして、前に後藤会長と対談していた、スカベンジャーギルドの男。スカベンジャーギルドのギルドマスターだったことが分かりましたね。
旬とは、右京将人の兄の敵をとるため、対立することになりそうです。
そして、謎の二人組。人ではなくモンスターなのか。
60話で旬パパが言ってた、【本物の戦争、最悪の災い】に関わる人物のようですね。
弱くはないはずのA級ハンターたちが一瞬で気絶させられていました。
「彼はなぜ人間に味方するのか」と言っていたことから、システムの影響を受ける旬は、やはり一般人とは異なる存在、むしろモンスター側の仲間?とみられているのか。。
うーーーーん。よく分からん!笑
次回の旬の登場に期待です~~~~~
漫画版ではシーズン2の連載が始まりましたね
やまださん、コメントありがとうございます♪
シーズン2、期待を裏切らない面白さですね(^^)/✨
松本会長?後藤会長?
コメントありがとうございます♪
寝ぼけて更新してるところ多くて、
会長名、どこかごっちゃになっていましたか?(;’∀’)