こんばんは、mizです(*^-^*)
今回は、イケオジの馬渕ハンターについて、詳しく紹介してみようと思います!
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還暦を超えた敏腕ハンター 馬渕について

名前:馬渕 勲 (韓国語:SONG CHI-YEOL 中国語: 王建设)
ハンターランク:C級
特性:魔法使い
馬渕ハンターの初登場シーンは第一話。
協会主催のD級レイドのリーダーとして、登場します。
ギルドとは違い寄せ集めのハンター達をまとめるリーダーシップを発揮、周りをよく観察でき、責任感も厚いタイプです。
S級ハンターを教えられるほどの剣の腕前なのに、魔法使いとして覚醒

魔法使いとして覚醒した馬渕ハンターですが、実は凄腕の剣士。
ハンター覚醒前から剣の腕を磨いており、柔道の師範を務めています。
その実力は、S級の剣士が教えを乞うほど。
※S級剣士を教えているって、小説版でも一緒でしょうか?マンガオリジナル??原作で書かれたましたっけ??
しかし辛いのは、剣士としてではなく、魔法使いとして覚醒したところですよね。
体力やスピードを強化される剣士として覚醒していたら、きっと馬渕ハンターは、もっと強く活躍していたと思います。
ですが元々の適性に合わない魔法使いとして覚醒しても、その実力は確かなもの。
その実力は、周りにも認められるものです。

馬渕ハンターの魅力が光る、道門編のマンガオリジナルストーリー
2重ダンジョンでみんなをまとめる、責任感の厚い姿も魅力的だった、馬渕ハンター。
その魅力は、道門編でさらに光っていました!
還暦を過ぎているのにも関わらず、衰えを感じさせない身のこなし。
片腕を失ってさえも引退をせず、変わらず自身に出来ることを全うし、戦っています。
\\ヒューーーー!かっこいい!!//
初期はくたびれたオジサン感がありましたけど、この頃にはかなりイケオジ化しましたよね。
馬渕ファンが間違いなく増えたはず。

特に注目して欲しいのは、牙をむいた道門に、馬渕ハンターが勇敢に立ち向かうシーン。
これ、マンガ版のオリジナルストーリーなんです。
小説版だと22話になるのですが、観月さんを襲った後、そのまま旬との戦闘シーンに。
馬渕さんは、観月さんを避難させるのみで、大きな活躍のシーンはありません。
ここはね、声を大にして言いたい。
\\作者様、馬渕ハンターの魅力あふれるシーンをありがとうございます(´;ω;`)✨//
なんというか、各キャラクターへの愛を感じますよね。
サブキャラの一人ですが、かなり魅力的に描かれています。
ここの馬渕さんの戦闘シーン、自分より格上のB級ハンターの道門相手に、試行錯誤しながら果敢に挑む馬渕さんが、本当にカッコよいんですよ~!!
普通、B級ハンター相手には、C級ハンターが10人はいないと相手になりません。
それに対し、馬渕さんは観月さんのバフ効果の助けはあったにしても、一人で果敢に立ち向かった。
2重ダンジョンで旬を置いて逃げてしまったからこその、責任感と使命感に溢れた場面です。
ほんっとうに、イケオジだわ~~~~!!

まとめ
イケオジ馬渕ハンターについて、熱く語ってみました!
まさに武士道を極めた男、還暦を過ぎても鍛錬を積み重ねる、心身ともに強い男ですね!✨
教えていたS級ハンターの名前は向坂雫ですか。男だとばかり思っていたのに、ネタバレ読んだら…再確認だけです。
コメントありがとうございます(^^♪
途中は、女性の体格であること、細身の剣士であることで、向坂雫である匂わせだけでしたが、
ピッコマの110話で正解が出てきましたね(^^)/