こんばんは、俺レベ沼はまりのmizです!
休載ショックが激しいし、ピッコマもまだまだカカオの韓国語版には追い付かない。。
と、いうことで、シーズン2のノベル版の翻訳内容をまとめてみることにしました(*^-^*)
完結済みの原作小説の内容なので、ネタバレ苦手な方はご注意くださいませ。
シーズン2開始前に小説版を読んでみたい、読んでみたけど内容が分からなかったという方、ご参考にどうぞ♪
※当初、ガチ翻訳しておりましたが、内容変更いたします。
※詳細な内容は、シーズン2を楽しみに待っていただけたらと思います(*^-^*)
132話の場面は、ちょうどマンガ版の110話の内容の部分です。
この辺は結構省いたりマンガオリジナルの脚色があって、面白い(^^♪
Contents
132話 翻訳 レッドゲートを軽々終える旬
後藤清臣VS松本茂雄
- 架南島での後藤隆二との会話のブラックボックスを、会長が持っていることを知るDFNの松本会長。
- 取り返しのつかない事態になっていることを悟り、どうにかして許してもらおうと、何度も土下座をする松本。
- S級ハンターを多数失った今の状態でもDFNがA級ゲートをクリアすることはなんとか可能だ。
- しかし、もし高ランクゲートの発生が増えたら、、もしS級ゲートが発生したら、、その時にDFNに待っているのは、架南島よりももっと大きな悲劇だろう。
- 後藤会長は、松本会長の謝罪に対し、取り付く島もない様子。
- 土下座を続ける松本に対し、後藤会長。「マスコミにこの事実を流されたくなければ、5分以内にここから出るんだな」と通告をする。
- 水篠ハンターのおかげで韓国側のハンターたちが全滅しなかったおかげである。松本会長は、後藤会長の前から逃げるように去っていった。
- 松本会長との話を終えた後藤会長は、ストレスから解放され、すっきりした様子である。
- 「罪を犯した者は、相応の罰を受けるべきだ」と、後藤会長。
道の真ん中に現れたゲート
- 後藤会長へ、一本の連絡が入る。どうやら道路の真ん中にBランクゲートが形成され、パニックが起きているようだ。
- 後藤は大型ギルドに対処要請しようとするも、近くに水篠ハンターが新しく構えたオフィスがあることを思い出す。
- 車でオフィスに戻る旬、先ほどのマダム・セルナーとの面会のことを思い出す。
- 数多くの高ランクハンターに会ってきたマダムが、旬に対しては、ひどく怯えていたのはなぜなのか。
- 「システムの痕跡?時々ばかげた要求をしてくるけど、それでも俺にとって、システムは最大の味方だ。他の人には違うのか?」
- 彼女はひどく怯えていたし、もう彼らと会うことは無いだろう、と気持ちを切り替える旬。
- それにしても、なんでこんなに道が混んでるんだ?と、車に乗りながら突然の道路渋滞を疑問に思う旬。
- そこへ、先ほど会ったばかりの後藤会長から、電話が入り、現状を知る旬。
- 後藤はゲートをクリアしてきて欲しいと告げる。
- 「えっ!」と、素晴らしい提案についつい喜んでしまう旬。
- 旬は攻略許可証がない事を気にするも、許可証を出す会長が認めるのだから問題ないよと、会長。
- それもそうだと、お互い笑う合う。
- 後藤会長との電話を終えた旬は車から降り、ゲートに向かっていった。
お堅いゲートの門番
- 協会と地元警察により規制線の引かれたゲートの前で、レポーターが、現状を中継している。
- 旬が人込みを横切りゲートに入ろうとすると、女性協会員が、旬の行く手をふさいだ。
- 『入らないでください!ここには入れませんよ?!』と旬に告げて押すも、旬は微動だにしない。そして旬がハンターであることに気が付き、驚く。
- 『ラ、ラ、ランクSの水篠旬???』(彼は架南島でアリモンスターをすべて殺した男じゃなかった。。。。?)
- 同時に一般人たちも旬の存在に気が付き、旬がゲートを攻略するために駆け付けたのだと、歓喜しどよめく。しかしぶれずに旬を止める協会員。
- 埒があかないと判断した旬は、後藤会長に電話をかけ、協会員への説明を求める。
- 普段は話す機会もない後藤会長から、直接話すこととなり、慌てふためく協会員。
- 旬が単独でゲートに向かうことをしぶしぶ認める協会員に、「心配してくれてありがとう」と、旬。
- 恥をかかされたことで、『ダンジョン内で捻挫しちゃえばい!』と内心嫌味を唱えながら、ゲートに向かう旬を見送る協会員。
- しかし、旬がゲートに入ると、、突如ゲートの色が不気味に赤黒く変わり、どよめく人々。
- 危険なレッドゲートに一人挑むことになった旬。女性協会員が『だめかもしれない。。。。。』と思いながら、青ざめた表情で待つこと数分。。
- ゲートから颯爽と出てくる旬、驚く協会員、にやにや顔の旬に赤面。
- 旬はトラックの運転手に声をかける。『ジャガイモを入れている袋を下さい』
旬のギルドへの訪問者
- ギルドの内政を担う賢太は、オフィスに戻ってきた旬を見て、明るく出迎える。
- 旬がいない間、設立メンバーの応募者リストをまとめていた賢太は、リストを旬に渡す。
- ギルドの設立には3人のメンバーが必要で、旬は、まじめで信頼出来る人材を探していた。
- 旬はリストを見ながら、曇った表情の賢太に気づき、声をかける。
- どうやら賢太はゲートの入札やハンターの給料などの資金面の心配について、語りだした。
- 旬は彼の話を遮った。
- 「今のところ、資金はこれで足りる?」と、持ってきた袋を差し出す。
- 困惑しながら賢太が中を確認すると、その中には高価な魔法石が詰まっていた。
- 『に、、、兄さん。。。。?!これは何???』
- 「オフィスに向かう途中で開いているゲートがあったから、そこで拾ってきた。」
- 数時間という短い時間で高ランクダンジョンをクリアし、魔法石を持ち出せた旬に、驚く賢太。
- 『やっぱり兄さんはすごい!!!』と、余計な心配は辞め、満面の笑みで明るく答える。
- そして旬は、会議室にいる彼女について、賢太に尋ねる。
- 賢太によると彼女は、設立メンバーいなりたいと申し出ているようだ。驚く旬は賢太との話を終えて、会議室に向かう。
- 会議室にいたのは向坂雫。
- 唖然としながら、どうしてここに来たのかと問う旬に、答える雫。
- 「私は・・・あなたのギルドに参加したいです。」
132話 解説・感想
冒頭、松本会長の部分、マンガ版から来た方はいきなりの展開で分からなかったと思うので、捕捉します。
漫画版の100話で、後藤隆二と松本会長は、日本ギルド(原作:韓国)のS級ハンター達の全滅を狙っていたとの会話がありました。
架南島レイドが終息した後、後藤会長はその会話のブラックボックスを手に入れており、DFNの松本会長の意図していたことを既に知っているのです。
美濃部ハンターの葬儀の後、108話で後藤会長が来客のため旬との会話を切り上げましたね。
その来客は、松本会長です。
松本会長は後藤会長が真実を知っているとは露とも知らず、多くの時刻のハンターが架南島レイドで亡くなった代償に、旬をDFNに寄こせと交渉に来ていました。
それに対し、後藤会長はDFNの思惑のすべてを知っていることを伝え、その事実の交渉材料とし、松本会長を追い返したというシーンでした。
この辺は結構デリケートな内容なので、漫画版では今後、細かく記載されないかもしれません。
ただ、今後の展開からも結構重要な内容となるので、マンガ版ではどのように進んでいくのか、気になりますね。
そして、レッドゲート内での様子。
これ、マンガだとめちゃめちゃカッコよく描かれてたじゃないですか。
影たち勢ぞろいでスーツ姿の旬が戦う姿とか、旬の回想とともに国内のギルドメンバー達の様子があったりとか。
これ、完全マンガオリジナルです!!作者様、こんなかっこよい110話をありがとうございます!!!(*´Д`)
シーズン1の締めくくりなので、より気合も入っていたんでしょうね。
ほんっと…!!!!しばらく休載なのは寂しいけど、めちゃめちゃ良かったですもの…!!!!
原作では、まさかの一瞬で終了しております笑
そしてその後、旬のギルドメンバーについての話題。
なんと!!!雫ちゃん自ら!!!!ギルドに参加させて欲しいと旬を訪ねて来ております!!!!
現在かなり好条件の待遇を受けているであろうハンタースから、実績のない新設ギルドへの移籍を、雫ちゃん本人が希望しているっていうことですよ?
これはもう、、、完全に惚れてますよね、、、(*´Д`)
美濃部さんの葬式で旬と顔を合わせた時も、完全に照れてましたもんね。(旬は照れてる様子に気づいていない)
いやほんと、異例中の異例のことだと思います。
それに対し、旬はどんな反応をするのか、、、。
こうご期待です☆彡
小説の感想コメント、歓迎です♪(*^-^*)
NEXT ⇒ ▼133話 ひたすら可愛い雫ちゃんVS鈍すぎる旬
コメントを残す